感覚をマニュアル化してきたけど、これからどうしましょ190608

秋田県大館市在住の建材卸業者、一町田義軌です。
今日は今日とてお仕事でして。笑
社内カレンダー的に本当はお休みなんですが、まぁ何もなければ出るようにしてます。
実際午前中は普通に配達したり営業したりしてました。
(今はデスクワークしながら業界の勉強を少々)

しかし、土曜日というのはどこか心に余裕があるもんで、
相変わらずいろんなことを考えておりました。

今日は
「感覚をマニュアル化してきたけど、これからどうしましょ」
というテーマです。

私は、私がしている仕事は全て誰でもできるようマニュアル化するよう心がけております。
弊社に入社したのが2016年夏。
2017年春から本格的に担当をもち、事あるごとに増え続け、現行担当社数は一番多いです(いいのか悪いのか)

そして担当が増えるごと、業界を跨ぐ毎に知識がないと分からないこと、前の担当者しか知らない情報にぶつかり続けてきました。
その都度「明日から新人が入ってきて、引き継いでもいい」ようにマニュアルを作り続けてきましたし、今後も継続していく予定。
ゆくゆくは、私の担当以外も社内の業務は全てマニュアル化して、誰が欠けてもいいようなシステムを作るのが目標になってました。

完全に手段が目的化してましたね。笑

ここで考えなくてはいけないのは
「自分の担当のマニュアル」は作れるけど「自分以外の担当のマニュアル」は簡単には作れないという事。
理由は、余計なお世話だから。

自分の行動は容易に変えられるけど、人の行動、価値観、仕事術等々を変えるのはかなり困難です。
はっきりって無理だと思います。
こんな若僧の言うことなんて聞きたくないだろうし。

ここで原点に立ち返ると「業務をマニュアル化すること」がゴールでなく「純利益を計上し続けること」がゴールです。

「純利益を計上できないからやり方を見直す」のは理解できますが「業務をマニュアル化しないから注意する」のは本末転倒。

幸いな事に、社内的には私が一番担当数が多いため、大方の業務はマニュアル化しております。
もし今後も増えるようなら徐々にマニュアルを増やしていくだけで、他の社員に強要することだけはやめておこうと思いました。

PS.会見の時に蒼井優は素敵でした。

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