Xデザイン学校ベーシックコース Day1のリフレクション

Xデザイン学校ベーシックコース Day1のリフレクションです。
大分Day2にちかいタイミングになってしまいました、出すのが遅れるほど出しづらくなるやつの成れの果てです。

綺麗にまとまっていない、語尾も体裁も統一されていない書き散らしです。
語尾を敬語にするかデスマスにするか、とか、無駄に悩んじゃうので諦めました。

手順とか構造とかの話


寿司の修行をするときにチェーン店と寿司屋どちらに入りたい?といいう問いに対してチェーン店に手を挙げたのは私です。
一番最初のバイトはマクドナルドがいいっていう話聞くじゃないですか、大手だから教育とってもちゃんとしていて良い的な。
手順とか構造以前の話として、普通に仕事を進めるためのベースになる型があると思って。形無しと型破りの違いみたいな話を聞いたことがありますが。
構造を理解したうえで、一般的な手順を知識として得ると、自分で新たに手順を創り出す助けになると思っています。
まあ、この時先生がお話しされていたのは、手順と構造のどっちがいいとか悪いとかそういう話ではなくて、「今参加しているXデザイン学校というのは構造を教える方の講座だよ」という話だったと思っております。


ビジネスモデル


ビジネスモデルをつくるのはユーザーリサーチ(ユーザー価値が掴めてきた後)の後だと思っていました。なんなら一番最後というか。そこが違ったんだなってなったのが今回の学びとしては大きいです。
その上でわからないところが以下。
ビジネスモデルは「所属している会社のビジネスモデルに乗っかったものや、派生したもの」にするのが一般的なのかな。「何が売れるかわからないとビジネスモデルも作れないのでは」という気持ちと「事業モデルと収益モデルは別だしな」という気持ちが行ったり来たりしています。何が売れるか(何が価値になるか)、っていうところはユーザーリサーチではなくビジネスエスノグラフィなのかな。

書いたり考えたりしながら「ビジネスモデルってなんだろう」っていう気持ちになってきました。「収益モデルと事業モデルを分けて考える」のはなるほどっていう気持ち。ビジネスモデルと収益モデルと事業モデルと混乱しているのは言葉遊びの範疇かもしれない。

その辺をモヤモヤ考えた上で、今の私の理解は、こう。

会社が成長する=儲けるである。事業モデルが集めるのは会社が儲けるために必要なもの。会社が儲けるために必要なものは、その会社の経済圏でやり取りされているもの。経済圏に入る=囲い込み、みたいな、理解。一つの事業を入り口にその経済圏に入れば、同じ経済圏の違うサービスも使うのでそっちも儲かる。ただ、けども、多分そうやって経済圏の他の事業を色々使ってもらうこと、が、本命ではなくて、経済圏の中にいてもらえることで集められる色々なデータを使って儲けるところが本命。これがプラットフォーム持っている人たちの収益モデルのメインのとこ。

ここまで考えたところで、自分の無知でわからなくなっていること。
集めたデータ(例えば購買記録や行動データ)を自社活用以外で収益源にしているとした場合、具体的にそういうデータはどういう形で誰に対していくらで売られているのだろう、っていうのを、知らない。

多段活用できるのかな


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