第79回【小さく始める】-強い人間力を創る

ビジネスのスタートアップ時は

「小さく始める」

のが良いです。

ビジネスだけでなく,あなたが何かしら
「新しいこと」を始める時も
同じです。

自分自身は「脳の扁桃体」の危険察知を
避けるため,というのは以前お伝え
しました。

ビジネスに関しては,基本があります。

「ビジネスを大きくするのはお客様」

です。

大きな資本でもなく,完璧(と考える)
なビジネスモデルや商品ではありません。

お客様との「対話」を通じて

・提供する商品,サービスの価値

・提供する手段

・価格

などを「お客様に合わせて」行きます。

自分で「これ以上はない」と考え抜く
のは「当たり前」です。

でも,お客様から「ありがとう!」と
言われなければ「ビジネスにはならない」
のです。

ですから,まずはできるだけ早く
マーケットとの「対話」を始めましょう。

やり方は3つのステップです。

1.Yahoo!知恵袋で「悩み」を探す
 自分の商品やサービスに関する領域で
 どんな悩みがあるか探しましょう

 自分の問題意識の検証です。

2.存在する「悩み」の解決を提供する
 具体的なものを考える

3.具体的なものの「プロトタイプ」を
 作り,この段階で「世に出す」

大事なのは「プロトタイプ」の時点で
「世に出す」ことです。

ベンチャーキャピタルから出資を受ける
時も「プロトタイプ」がない場合は
受けることは出来ません。

「判断しようがない」と判断されます。

エン・ジャパンでの新規事業の時は
このプロセスが認められませんでした。

市場投入後に「すぐに」それなりの規模の
「売上げ」を求められたんですね。

「対話」をする前に「心が折れました」

「対話」が必要なことはわかっていました。

プログラムもパートナーと「考え抜いて」
作りました。

市場投入時もJINSと組んで,原宿で
大々的に報道発表もしました。

電通っぽいですね(笑)

このやり方は「ダメ」です。

ベンチャーのスタートアップは
「顧客との対話」に1年以上かける
ことも珍しくありません。

「潜伏期間」を充分に取ります。
今やスタートアップの常識になってます。

そのために「プロトタイプ」で出資を
受け,潜伏期間に耐えられる資本を
準備するわけですね。

個人でビジネスを始める時も同じです。

「潜伏期間」にお金の心配がないように
しなければいけません。

家族に迷惑をかけたり,ストレスを
与えてはいけません。

ですから「会社にいる時から」始める
ことをオススメするわけです。

新しいことが「いきなり」大ヒットする
ことは「まれ」です。

ヒットしたとしても「継続」するかどうか
はわかりません。

どちらかというと「打ち上げ花火」的に
「一過性」に終わることが多いです。

芸能人の「一発屋」と同じですね。

結論としては3点です。

・新しいことは「小さく始める」

・顧客との対話を通じて
 「顧客とともに成長する」

・顧客をしっかり「ファン」にして
 商品開発にも巻き込む

をしっかり覚えましょう!

さて,今日の質問です。

新しいことは「時間がかかる」ことを
理解できましたか?

一発屋になりたいですか?

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#会社依存から抜け出そう
#人間力を強化しよう
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#自分の未来は自分で創る

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