第77回【コミュニティは難しい】-強い人間力を創る

オンラインサロンやSNSのコミュニティは

「うまく機能すれば」

集客の大きな力になると「思います」

「思います」と自信なさげなのは

集客目的のコミュニティで

「うまくいったことがない」

からです。

具体的には

*エン・ジャパンの時にやった
 「マインドフルネス事業」の集客用

*一般社団法人ウェルビーイングデザイン
 立ち上げ時の集客用

*パーティービジネス(趣味ですが)
 の集客用

すべてFacebookコミュニティです。

うまくいかない状況はすべて同じ。

「コミュニティ内での交流がない」

結果として

「メンバーの意見がわからない」

「投稿へのコメントもほぼない」

「活性化しない」

最後に

「集客出来ない」

となりました。

今回も集客用のコミュニティを
Facebookではなく,Linkedinで
検討しました。

コミュニティを主催する人にも
質問をしてみました。

結果「コミュニティは止めました」

僕が入っているLinkedinのコミュニティも

「発信する人」はだいたい同じ人。

投稿に対して反応する人もほぼ同じ人

僕が投稿しても,
コメントしてくれるのは
「発信している人」

なにかの「気づき」を得たことは
ないです。

FacebookもLinkedinも同じでした。

Linkedinは,一般的な投稿とコメントも
「ほぼ同じ人」です。

Facebookよりも「深さ」はあっても
「拡がり」はない感じです。

Linkedinは僕はかなり「疲れる」SNSです。

では,なぜコミュニティは盛り上がらない
か考えてみました。

そもそも日本人って「自己主張」を
あまり得意にしてない人が多いですよね。

ですから

「投稿するのが恥ずかしい」

「自分の意見を否定されたらどうしよう」

など「他人軸」でSNSに参加している人が
ほとんどだからだと推測します。

リードオンリーの「クレクレ星人」が
多いと言うことです。

海外の人のコミュニティは全く違います。
Facebookでもとても盛り上がります。

「自分の意見」を堂々と言うことが
「普通」だからです。

日本では「沈黙は金」ですが
海外では「沈黙はクズ」です。

何も主張しないと「無能」というラベルが
付いてしまうのが普通です。

ですから「意見を言わない」のであれば
コミュニティに「参加しない」んですね。

ただし,日本でもネットビジネスの
インフルエンサーのコミュニティは
少し違います。

・けんすうさんの「アル研究室」

・西野亮廣さんの「エンタメ研究所」

・箕輪厚介さんの「箕輪研究室」

・やまもとりゅうけんさんの
 「人生逃げ切りサロン」

・イケハヤさんの
 「イケハヤサロン」(現在は閉鎖)

特徴は

「メンバー主導での自走で回っている」

「コミュニティ内で仕事を斡旋している」

「メンバー向け福利厚生サービスまで
 提供している」(りゅうけんさん)

などです。

メンバーの中心は「20代」。

こちらも「クレクレ星人」は多いです。

でも,主催者がなにもしなくても
やる気のある「リーダー的なファン」が
遠慮なく,コミュニティを引っ張って
ます。

40歳以上のわれわれとは
発言することや相互支援に対する考えが

「全く違います」

ただし,彼らも「うまくいったステップ」
を踏んでいます。

ステップ1:SNS上で発信して「ファン」を
      育成している

ステップ2:ファンを中心にコミュニティ
      メンバーを集めている

ステップ3:コミュニティをビジネス化
      している

この3ステップを「標準化」して,日々
回しています。

彼らこそ「ファンベース」の実践者です。

ですから,40歳以上の方もまずは
「ステップ1」から始めるのが得策です。

MSPを発信して「共感してくれる人」を
集めましょう。

やり方としては,Twitterのハッシュタグ
を使うのもありです。

地道に「共感してくれる人」を増やす。

これが「集客」の第一歩です。

さて,今日の質問です。

SNSのコミュニティで,積極的に発言
しますか?

見てるだけですか?

#ヒトの心を動かせる人になろう
#会社依存から抜け出そう
#人間力を強化しよう
#自由な人生を手に入れる
#逞しい自分になろう
#自分の未来は自分で創る

★無料メルマガ
【強い人間力を創る】
ご登録はコチラです。
https://x.gd/y2vma
空メールはコチラ
add_HNKpRZ0R@my52p.com

★e-book
収入を会社に依存し続けるリスクを回避する
【年商3,000万稼げる自分を創る】
王道ステップガイド
詳しくはコチラ
https://www.yoshiken.pro/lp3

ひとり社長が勝ち続ける力を最大化します!