第53回【プロセス・エコノミーという手法】-自力稼げる自分を創る

ビジネスの立ち上げ初期に広告するのは
「自殺行為」です。

大企業が販売する「日用品」の新商品に
限って「広告」は機能します。

新商品が発売された「認知」を取るために
必要です。

でも,広告の「賞味期限」は年々短く
なっています。

「情報過多社会」に埋もれてしまうから
です。

僕がJ-PHONEのブランド・マネージャー
時代にテレビ広告にいくら使って
いたでしょうか?

「2億円」

です。

電通に行って,ドコモの担当時代は
「8億円」です。

広告は経営的には「必要悪」とも言われる
理由ですね。

では,ベンチャーや中小企業,個人事業
はどうでしょう。

広告手法としては,ウェブ広告
アフィリエイト,タイアップ広告などが
あります。

しかし,「お客様との対話」を通じた
商品・サービスの修正前は,広告はダメ
です。

テレビ広告した大手企業の商品も
たまに「炎上」することがあります。

表現の問題が多いのですが,品質に関する
ものもあります。

「炎上」は,すべての広告主に起こる
可能性があります。

万が一,あなたが市場に投入した
商品・サービスが「炎上」したら
どうなるでしょう?

それまでの苦労が「水の泡」です。

それどころか「二度と」同じビジネスは
出来なくなります。

「一発屋狙い」の情報商材販売なら
いいです。

塾でやってるテラコヤビジネスでは
ファンベースでの「継続的成長」を
目指しています。

ですから,広告的な手法としては
最近注目されている手法を取ります。

開発している過程を,SNSで公開して
認知を上げていくやりかたです。

「プロセス・エコノミー」という
本も出版されました。

幻冬舎の箕輪厚介さんやけんすうさんが
提唱者です。

商品・サービスを市場投入する前から
「MSP」と感情的価値を伝えていきます。

そして市場投入する前から
「共感してくれる」人を育てます。

共感してくれる人は,SNSで拡散を
してくれます。

拡散によって「共感してくれる人」が
またどんどん増えます。

箕輪さんは「プロセス・エコノミー」の
編集者です。

出版に至るプロセスを,Twitterで発信を
し続けました。

発売後もTwitterで,書店別の売上げを
レポートしながら,購入を呼びかけ
ました。

著者の尾原 和啓さんも2.7万人の
フォローワーを持つインフルーエンサー
です。

箕輪さんとの相乗的なコミュニケーション
には「破壊力」がありました。

結果,販売5日で増版 x 2→2.5万部。
書店週間一位続出中。

大成功です。

広告は一切使っていません。

書店の店頭POPも,書店員の「手作り」

「売れる予感」が書店員を動かした
ということですね。

Twitter(SNS)で「モノが売れる」
やりかたです。

広告するお金がなくても,SNSの使い方を
考えれば「モノは売れる」ことを証明
してくれたわけです。

あなたもこの方式を使えます。
金銭的リスクも炎上リスクもありません。

SNSでの影響力が,最初になくても
大丈夫です。

あなたのテラコヤの理念に「共感」
する人「だけ」を集めましょう。

数は関係ないんですね。

ぜひご検討ください。

さて,今日の質問です。

広告しないとモノが売れないと
思っていませんか?

SNSを使わないのはもったいないと
思いませんか?

#会社依存から抜け出そう
#自力で稼げる自分を創る
#テラコヤ持とうぜ
#50歳から始めても大丈夫
#ミドル世代はサードプレイスが必要
#自由な人生を手に入れる
#逞しい自分になろう
#自分の未来は自分で創る

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