学生限定なんちゃら企画


ごめんなさい。
正式名称忘れました。
許してください。

今年もあるみたいですね。
やろうかな。どうしようかな。

さて、前回、2年前の宣伝会議賞に浸ってみたので、
今回は1年前の宣伝会議賞に浸ってみようと思います。

http://www.advertimes.com/20131107/article133087/

去年、こんなことやってました。
チーム(最大10人)でたくさん書いたり、
たくさん一次審査通過させたりすれば、
頑張ったね、って褒めてもらえる企画です。
で、僕らは、頑張ったね、って褒めてもらいました。
3月の贈賞式で。(正しくは、そのあとのパーティですけど。)

でも、そこに至るまで、色々ありましたよ、ほんと。
箇条書きにしようかな。色々あったし。

・チーム結成
まず学生っていう括りの中で、
宣伝会議賞ってものを知ってる人が少なかった。
で、誰誘おうかなあ、なんてものの0.1秒くらい考えた後、
ぱっと思いついたんです。
ちょうどいいやつらいるじゃん、って。←
っていうのも、偶然その年ある広告会社のインターンに参加していて。
で、偶然コピーとかCMに興味あるやつらが集まっていて。
で、偶然ちょうどいい人数で。

あんまり仲良くなかったけど、
というより、全然仲良くなかったけど、
でも、なんか誘いたくなっちゃったんですよね。
ちょうどよかったから。←

案の定、みんな誘われてくれました。

ありがと。

・2000本書く
とりあえず、全員が2000本書けば優勝間違いなしな企画だったので、
ただひたすらに「2000本書け」ってみんなを煽ってたんですが、
でも、ここだけの話。

自分が一番、2000本なんて書く自信なかった。
だって、一昨年、その辛さ、大変さ、そして難しさを味わってるんですもの。
正直2ヶ月の間、何回もサボろうとしました。だって人間だもの。

だけど、みんなに書けって言ってしまった手前、
自分が書かないと、、、ねえ。
糞野郎じゃないですか。
なんだてめえって思うじゃないですか。

そんな人間にはなりたくなかった。

っていう思いがあったから、頑張って2000本提出できたのでした。
しんどかった。

・みんなが2000本書く
はい、ここからチームの話です。
やっぱり大変なんですよ、2000本書くのって。

みんな書かないんですよ。
ほんとに。みんな人間なんですね。

最初はみんな意気揚々とやるっていってくれたものの、
10月入ったくらいかな?
進捗を聞くと、、、。

そこからかな。
とにかく必死で、みんなのおしりをぺんぺんしました。
(いやあ、LINEって便利ですね。)

最終コーナーを曲がったところの騎手とおんなじです。
みんな馬でした。
叩かれてました。
必死に走らされてました。

いやね、チームのみんな。
本当にごめんなさい。
でも、やっぱりやるからには、
ちゃんと最初に掲げた目標くらいチームみんなで達成したかったし、
できると思ったのよ。
みんなすごいから。
現に最後の一週間、みんなの頑張りは凄まじかった。

今となってはいい思い出
、、、であってほしい。
(そうじゃないような気しかしないけど、、、)

・一次通過本数
さて、全員で20000本出しました。
はい、何本通過したでしょうか。
答えは、158本。

悔しい。

それ以外、言う事ないかな。

・贈賞式
2年連続の贈賞式。
感想としては、もちろん嬉しかったですけど。

でも、僕個人としては、
全然違う感情しかなかった。

やっぱあれなんですよ。
個人として何にも受賞してないと、
最大限楽しめなかったし、
正直、惨めな気持ちしかなかった。

なんで、グランプリになる可能性もないのに、
こんな場所にいるんだろって。
個人としては2次審査通過が最高だったので、
信じられないくらい惨めな気持ちになりました。

で、やっぱり、悔しかった。
もう、たまらないくらい悔しかった。

だからですかね。
今年もこうやって宣伝会議賞に臨めているのは。
中毒性があるみたいです、僕には。

全然まとまりないけど、
今回はこんな感じで。

相変わらず、誰に向けて発信しているのか分かりません。


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