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【フランス滞在】31日目 バルビゾン①2023 4/15🌦

バルビゾンの小さな教会
教会の中にいた折り紙の天使
おしゃれな八百屋さん
ジャン=フランソワ・ミレー記念館
ミレーのアトリエ
王様のような椅子があった
この時計は18:00のまま
ミレーが天国に旅立った時刻


バルビゾン派の風景画家たちが住んでいた自然豊かな美しいバルビゾン村。

パリから南へ65キロ、車で約1時間ほどで来れるそうで、人気の観光地だ。

絵の知識はないけれど、絵画とくに風景画は大好きなので、興味津々。

ミレーさんが『落穂拾い』『晩鐘』を描いたアトリエのある家を訪ねた。

こじんまりとした素朴な家。
9人お子さまがいたそうで、庭では菜園をされていたそう。
実際、生活された家の中にいると、慎ましやかな暮らしだったんだろうなと感じる。

外で見たものをスケッチして、記憶を頼りに窓の大きなアトリエで絵を描いていたそう。

『落穂拾い』『晩鐘』も静かな祈りを感じる。
コピーでさえも引き込まれる。

本物はオルセー美術館にあるそう。
ぜひミレーさんの真心こもった絵を見てみたいと思いました。

今日も私は元氣です。
皆さんも良い一日でありますように🌈

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