喜びと寂しさは背中合わせ(宇都宮)

一晩だけの宇都宮。

楽しい時間はあっと言う間。

地元の方、遠方の方、それぞれの最終電車がある。

一人一人店の外まで、その人が見えなくなるまで手を振る。

次にこの人に会うのはいつになるだろう…

自分の声はこれからも届くかもしれない。

自分はどうやってこの人の声を聞くんだろう…

そんなことを考えながら手を振る。

喜びのすぐ後ろに寂しさがあるなら、きっとまた喜びはやってくるだろう。

色々な感情が込み上げた宇都宮の夜でした。

ありがとうございました。

良い庭との出会いはこちらから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?