ヒスイゾロアークのすゝめ
今回オフシーズンで暇だったので最近使っているヒスイゾロアークのデッキレシピを紹介しようと思います。
デッキレシピ
採用カード・不採用カード解説
かがやくルチャブル
ルチャブルは輝く枠にサーナイトを入れている人がいますが個人な評価としてヒスイゾロアークと輝くサーナイトを合わせる評価が低くルチャブルを採用すればミュウやキュレムに対しての勝率が上がるため採用しています。
ビーダルの上下
最近流行っているギラティナ、パルキアにツツジが採用されているため一枚ずつ採用しています。1枚ずつの理由として多くすると序盤の安定感が下がるため枚数を減らしています。どちらかがサイドにいってもこのデッキにはトレッキングシューズやナマコブシなど縦引きするカードが多く採用されているため山を圧縮してツツジでの引きを強くすることができます。
シマボシ
このデッキはリソース管理が大事なのですが序盤はデッキを回すため引きによって必要札が全てトラッシュにいくことがあるため採用しています。
雪道
雪道は今ミュウの母数が減っているため採用していませんが増えた場合はビーダルの上下と入れ替えることをオススメします。
各対面への勝率や戦い方
ミュウ
勝率40%
後手だと勝てません。
先手ならVポケモンでスタートしなければ勝てます
パルキア
勝率55%
この対面ではまず山を確認する時に確認する札はビーダル、ツツジ、セイボリーがあるかを確認して2ー2ー2のサイドプランを狙います。
ギラティナ
勝率70%
戦い方はパルキアと同じサイドプランを通してツツジに気をつけていれば勝てます。
ターボディアルガ
勝率80%
エネルギーが付いたディアルガを倒せば勝てます。
LTB
勝率50%
この対面は相手が序盤火力が出ないためゾロアークで倒しつつ相手がサイド3枚以下になったらツツジを打ち捲ります。気をつける点としては大口の沼でダメカンが2個乗ってるゾロアークを1個以下にして相手のリザードンにベルトを要求させます。
アルセウス
勝率70%
サーナイト入りはベルトをシマボシで使いまわしたりしてアルセをワンパンして2ー2ー2を通します。リザードン入りはLTB対面と同様リザードンにベルトを要求しながら戦います。
パピミル
勝率1%
無理
ビーダルの上下の枠をキャンセルコロンに変えれば勝率はほぼ100%になります。
キュレム
勝率70%
ルチャブルがサイドいかなければ基本勝ちルチャブルがサイド落ちした場合Vなどをボスで呼びキュレムを無視して戦います。
このデッキを回す際に気をつけること
上記で解説した各対面の戦い方を通すためにあまりリソース管理を気にせずサイドプランを通すことに注力するようにしてあとでシマボシで足りないリソースを戻します。
最後に
今回短時間で書いたため書き足りない部分も多いので気になるところがあればdmくれれば答えます。
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