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消えた「足の小指の爪」復活できる!

小指の爪が小さくなっていることを「当たりまえ」だと思っているあなたへ
ケアをすれが、小指は復活します。生き返る4つのケア


目次
➊靴による圧迫
➋甘皮処理
➌爪の保湿不足
➍血行不良



➊靴による圧迫を緩和させること

靴の中で小指の爪が当たりやすいというのがあります。
こういう方はパンプスやハイヒールなど先が尖っている靴を履かれている方に多いです。
先が尖っているので親指や小指の角が当たりやすく爪が削れます。

できるだけ土踏まずのアーチが自分の脚と合っている靴を選ぶことが大事!
手持ちの靴には足の裏に前すべりを防ぐジェル状の中敷きを入れるのも手です。


➋甘皮処理で、小指復活

足の親指と小指には甘皮のカス(ルースキューティクル)が溜まっていることが多いです。
個人で取るには手と違って見えにくいのでケア出来ていないのが通常です。
甘皮が伸びきっていて爪を隠していることが多くあります。

変形した爪は、ほとんどないほど小さく見えることも多いですが、爪を覆う甘皮を除去すると
意外にちゃんとした爪が生えてきます。軽度の変形なら甘皮ケアだけで本来のキレイな爪に戻ることもあります。


➌爪の保湿を習慣化

足の爪も保湿が大切です。
甘皮のカスが爪に付きっぱなしですと爪の水分を奪ってしまいます。
潤いが無くなった爪は靴の中で削れやすくなるので小さくなったり逆に分厚くなったりします。

夏は、冷房で乾燥します。
お風呂あがり、寝る前の保湿ケアで潤いのある足をキープしましょう。


➍血行不良を改善

足の指先までの血行不良が小指の爪の小さい原因の一つだったりします。
足の指のマッサージがおススメです。

お風呂で湯船に浸かっている時に指をグルグルと回す運動をすることで、血行不良改善になります。
手に比べて伸びるのが遅いといわれる足の爪ですが、血行が良くなることですくすく伸びるようになります。


ケアをしていけば爪が真っすぐに生えてきて小さかった小指の爪も元に戻ります。
足も手と同じケアすることで美爪を育てて、素足美人を目指しましょう。

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