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「エドじゃなくてニックなのは何故👀?」 ~ちりつもいんぐりっしゅ⑤~

ウチの旦那さん(通称:殿)は、Youtubeをよく観ます。今までは、ジャズとB級グルメと古着。その中に最近、歌手のニコラス・エドワーズさんの番組が加わりました。

殿は、1951年生まれ。学生時代、英語が大の苦手だったらしいです。私のしている英語を教える仕事にも、ほぼ関心無し。しかし、私の同僚の外国人青年と一緒に飲みに行ったりしていたことも。焼き鳥やニシン漬けで、日本酒を飲んだっけねぇ~。ザ・異文化交流。

そんな殿が、「日本語が上手いし、若いのに発言がしっかりしていて、イイ!」と、すっかりニックさんのYoutubeにハマり、ちょいちょい観ているようで、たまに私にも番組を薦めてくれたりして、以前より英語についての話題が増えました。ありがとう、ニックさんヾ(*´∀`*)ノ✨

ふと殿が訊いてきたのが、

「どうしてニックは、エドじゃないんだ👀?」


・・・ん?(。´・ω・) 

「エド・サリバンって、いたじゃないか」

あぁ! なるほど!

名司会で有名だったエド・サリバンの『エド』は、ファーストネームの『エドワード』の短縮形。日本で言うと『太郎さん』みたいな下の名前が、『エドワード』さんだったんですね。

ニックさんの場合は、ニコラス・エドワーズが本名で、日本で言う下の名前は『ニコラス』さんで、苗字が『エドワーズ』さん

短縮形にされるのは、苗字ではなく、名前のようですよ~^^


そういえば、私が大学時代に勉強したアメリカ現代詩の詩人で、『ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ』さん、って方がいましたわぁ~。


ちなみに、苗字というものが無かった時代に、命名には両親の名前に『s』を付ける方法が使われていて、それがのちに苗字に変わっていったという話は、大学のときだったかに授業で聞いた記憶があります。

このようにまとめてくださっている方のブログを発見。お借りします。


些細なことでも、疑問を持つのって大事なことだな~!と思った、という話でした(^^♪

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私キッシーは、心ゆるまる英語レッスンの他に、ひらめくカード・筆ペンもスタンバイ。3足のわらじで、あったか・かろやか・たのしさ・らしさを大切に、ご縁の出来たお客様達と、イイ時間を過ごさせていただいております。さらにご縁が拡がれば、さらにうれしゅうございますヾ(*´∀`*)ノ✨

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