画像1 昨日の『認定カードカウンセラー養成講座』の修了式の中で、師匠みりわんさんにクライアントをしてもらって、ひらめくカードカウンセリングをする、というのがありまして。お題は全員共通で、「カードからメッセージをもらう」でした。私とのカウンセリングでみりわんさんが引いたのは『Akvo infano(水の子ども)』でした。最後の集合写真にも、持って写っております。
画像2 「祈る?願う?手の形」からスタート。ふと思い出して「みんな元気で頑張ってね〜」と、相手は知らなくとも応援する気持ち。修了式っぽいなぁ。修了したから毎日の宿題ではなくなるけれど、それぞれブログをアップするだろうし、読みに行って生存確認も。そんな関係は、これからも続いていくんだな〜と、何となく安心を感じました。担任のみりわん先生、ありがとうございます。ちなみに仲間から私のカウンセリングへの感想は「淡々と」「どっしり」「慌てない感じ」…でも私、制限時間のメモの仕方をミスり、ヤバ!とか言ってましたね…(;´∀`)
画像3 今回、6人が面接試験を受け、使用された『ひらめくカード』はこの6枚。並べてみたら、ストーリーが出来た気がしました。カウンセラー成長物語、とでも言いましょうか? 1枚目の胸にぽっかり空いた穴のカードから、6枚目の星を指差すカードまで。うーん、でももっとしっくりくる並べ方、他に無いんだろうか…?
画像4 並べ方を2段に変えてみました。左から右を2段ではなく。ふと、6から1へもつながるんじゃないだろうか?というアイデアが。そこで…
画像5 こう並べてみました。すると、平面的ではなく立体的な『スパイラルアップ』のイメージが湧きました。心に穴やら傷やらが出来ることは、無くならない。その度に冒険や癒やしの旅に出て、尊敬する人に出会い、愛や希望を見つけ、祈ったり願ったり、理想に向かう。でもそれが終わりではなく、また何かしらの傷や凹みは出来て、しばらく休んで、また立ち上がり… なーんてことを、昨夜〜今日は考えていました、というお話でした。

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