人生初『クロテッドクリーム』から~の英語連想①
冷蔵庫を見回して、「お~、この前、催事で買ったの、そろそろ食べなきゃね~(^^♪」と、今朝はこんな朝食でした。
元々、スコーンは好きなのですが、たまたまココのポップアップショップを見かける数日前に、海外に住む友人の新しい住所が『ベノア』と聞き、アラそれは私の5R(ファイブリズム)の先生の苗字と同じだわ~となり、検索かけたらこのお店が出てきた、というミラクル~👀✨
スコーンはもう食べちゃって、最後に残っていたのは1枚の『ウェルシュケーキ』でした。パンケーキみたいなの。でも、表面に細工が。ほぅほぅ。
そして、今回のメインは、聞いたことはあるけれど食べたことが無かった
『クロテッドクリーム』
です! まずは食べてみて・・・おぉ美味ぁい・・・あんぱんを食べている旦那殿にもちょいとのっけてあげて・・・ふたりで「バターみたい~」「でも冷蔵庫から出してすぐでもやわらかいね~」「美味しいねぇ~👀」と、口々に言い合いながら、なんだか豊かな気分の朝食でした^^
で、準備しながら食べながら私が考えていたのは、
①そういえば、クロテッドって、どういう意味?
②カタカナで呼ばれている外来の食べ物で、『~された***』っていう、このタイプのモノ、結構あるよなぁ~。
よぉ~し、noteのネタにしよう! よろしければ、お付き合いくださいませ~m(_ _)m
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①クロテッドの意味
clottedは、多分動詞の過去分詞で、『~された』だろうな。だとしたら原形はclotだな~、と調べてみると・・・
検索して、最初に出てきたのが、血餅👀!? 初めて見た!! 何て読むの?? keppei・・・月餅(げっぺい)みたい・・・血栓とかのことかな?
いつもお世話になっているWeblio英和辞書によると、
名詞で『かたまり』
動詞で『凝固させる・固める』
・・・血や乳を固める、ね・・・血と乳って同じ成分だとか聞いたことあるなぁ、だから母乳あげてるお母さん達は貧血になるとか・・・
そして、クロテッドクリームについて調べると・・・
イギリスの乳製品。全乳を蒸気や水浴で間接的に加熱し、浅い鍋に入れてゆっくりと冷やした濃厚なクリームである。クリームを作る際に、クリームの成分が表面に上昇して塊を形成するのがその名の由来となっている。その起源は不明だが、サウス・ウェスト・イングランド、特にコーンウォールとデヴォンの酪農場で共通してこのクリームが生産されている。1998年に原産地名称保護制度にて制定されたところによると、コーニッシュクロテッドクリームの脂肪分は最低でも55%となっている。(Wikipediaより引用)
ふむふむ、バターと生クリームの中間の乳脂肪分なのね・・・
そして、お値段は、今回買ったクロテッドクリームは、40gでスコーン2個分、お値段は497円(税込)でした。旦那殿のお気に入り・いつものM治のチューブでバター1/3は、10月1日出荷分から値上がりするとはいえ、120gで290円→300円。グラムあたり、クロテッドクリームは12.425円で、チューブでバターは2.5円・・・いろいろ考えさせられますなぁ・・・_(:3 」∠ )_
ということで、
clottedは、clot『固める』を過去分詞『固められる』と変えることで形容詞みたいに使って、名詞creamを修飾している、分詞修飾というやつですね(^^♪
食卓からも学べることは、た~くさんだ~ヾ(*´∀`*)ノ✨
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②英語『~された***』がカタカナになっている食べ物の名前
上に書きましたが、食べ物の中には『固められたクリーム』のように『~された***』というカタカナワードが多い気がしています。例えば、
フライドチキン=油で揚げられた鶏肉🍗
他にどんな食べ物があるか、ちょっと考えてみませんか^^? よかったらコメントくださいませ。明日は木曜日。毎週木曜日は、今夜のラジオの台本と音声を貼る日にしているので、金曜あたりに記事に起こそうと思います~(^^♪
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私キッシーは、ご縁の出来たお客様達と、以下のようなサービスを通して、心ゆるまるイイ時間を過ごさせていただいております。さらにご縁が拡がれば、さらにうれしゅうございますヾ(*´∀`*)ノ✨
ではでは、興味のある方に届きますように・・・はばぐったいむ!! しーゆーとぅもろー!!
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