見出し画像

#39 音声+台本 (2022.7.27放送分)

『キッシーと、わだ わんだふぉ わぁ~るど!!!』


Hello, everyone!
How was your day?
I'm Kisshi, your English instructor!
I'm happy to welcome you tonight!
Please feel relaxed,
and let's enjoy English together with this program,
"What a Wonderful World!"

こんばんは、今日はどんな1日でしたか?
この番組は、目からウロコのかんたん英会話をご提供している、
英語講師・キッシーが、
千葉県八千代市・ふくろうFMさんの電波をお借りしてお送りします。
じっくり英語の勉強を楽しみながら、
小さな自信を一緒に積み重ねていきましょう~ヾ(*´∀`*)ノ

ー・ー・ー・ー

今日もキッシーと、英語で自分を語るための文を増やしていきましょう!

Study English at your own pace!


この5月から11月の予定で、推しについて語る、というテーマでお送りしています。

私はスヌーピーのぬいぐるみについて、友人yokoちゃんは志村けんさんについて、そして現在は自分のふるさとについて、語るための英文を準備しています。

前回からは、自分が住んでいる場所の人口を、英語で表現する準備をしています。おさらいポイントは2つ。人口を表現するための文の形と、大きな数字を英語で表現するための単語の並べ方。

前回お話したのは、1つ目のポイント。人口を英語で表現することが出来る文の形を、4パターンご紹介しました。

ご自分が話題にしたい地名と、その人口を入れて、文字入力したり、声に出したりしたりしてみて、しっくりくるものを選んでいただきたいです。何故かというと、押し付けられたものよりも、自分が納得いくものだと、身に付きやすいんじゃないかな~、とキッシー思っているからです。

今回から、ポイント2つ目、大きな数字の表現の仕方の説明に入ります。数字に集中したいので、4パターンのうち、今後は最後にお伝えした、私のイチオシの文の形、

Chiba Prefecture has about 6 million people.(場所 has 数 people.)


こちらで、統一させていただきますことを、ご了承くださいませ。

では、英語で数を、小さい方から数えていってみましょう。

まずは、1から12まで。せ~の、One, two, three, four, five, six, seven, eight, nine, ten, eleven, twelve. ココまでは、法則性、無いですよね~。

次に、思春期~な感じの13~19を。せ~の、thirteen, fourteen, fifteen, sixteen, seventeen, eighteen, nineteen. ティーンエイジャー、っていうのは、このteenがくっつく、13~19歳のことですね。

20~99は、何十(なんじゅう)という10の位と1の位をくっつけていきます。まずは、10の位を確認していきましょう。20はtwenty, 30ちょうどならthirty, 40がforty, 50fiftyで, 60 sixty, 70 seventy, 80 eighty, 90は ninety となりますね。じゃあ例えば、私は今月24日で52歳になったので、24と52を英語にしてみましょうかね。24は?・・・そうですね、twenty-four。じゃあ、52は?・・・イイですね~、fifty-twoとなります。

ハイ、お疲れ様でした~! 続きは、曲を聴いてから、やりましょうか^^

今日おかけする曲は、2ケタ最後の数にちなんで、『Ninety Nine, YouTube』で検索して見つけた曲です。元々はhymn(ヒム)・・・この単語を日本語にすると、讃美歌または聖歌・・・キリスト教の宗派によって、訳し方が違うそうですね。日本語タイトルは『九十九匹の羊は』となっているようです。

99匹の羊は、柵の中で安全に過ごしていて、1匹だけ離れた荒れ地の方にいました。たかが1匹でも、私の大事な羊だから、と、羊飼いは言い、1匹の羊を探しに行きました・・・みたいな歌い出しです。ここでは、通常『羊飼い』を意味するshepherdが、大文字から始まっているので(Shepherd)、この羊飼いというのはイエスキリストのことを示しているのだと思われます。

特定の宗教に関して放送するのは、どんなもんかな~、語れるほど何も知らないしな~、とも思いましたが、大学時代に「英語の勉強をするのに、キリスト教という背景を知るのも、大事なことだよ」と、お世話になった先生に言われたことを思い出し、また何よりもこの曲、1人の方が4つのパートを録音して、重ねて仕上げているのです! とても美しいので、ぜひ聴いてみてくださいませ。

“The Ninety Nine”
sung by Michael Eldridge

YouTubeのチャンネル名は、『アカペラ』と歌っている方の苗字のエルドリッジさんとをくっつけた、Acapeldridge(アカペルドリッジ)。古典的・伝統的なアカペラの讃美歌・聖歌を歌うことに情熱を傾けている、薬剤師さん、だそうですよ~! ぜひ聴いてみてくださいませ~(^^♪

99まで終わって、次は3ケタ以降! といっても、人口が言えるようになるには、ちょ~っと先が長いですね! まぁ、焦らず行きましょう!

次回はきっと、百hundredと、千thousandを使う練習で、終わっちゃいそうですね・・・(;´∀`)

今日は、人口を表現するために必要な、英語での数字の言い方、1~99までを扱いました。暑さバテ・冷房病対策に、お風呂に入って1~99まで数えてみませんか^^?

今後のお題は、引き続き『人口はどれくらいですか?』、そして『そこはどこにありますか?(例:留萌は北海道の日本海側)』、『コレがある!コレが無い!というものはありますか?』、『その他、我が街自慢をするなら、どんなことが言えそうでしょうか?』などです。何か1つ決めてもヨシ、今回みたいにお題に答えていく形でもヨシ、ぜひ私にも教えてくださいね。メールお待ちしております^^

―・-・-・-

今日の放送、いかがでしたか? 感想・質問・試しに作った英文など、メールしていただけたら、とてもうれしいです。

メールアドレスは、『ディージェーキッシー、アットマーク、ジーメール、ドットコム』すべて小文字で、

djkisshi@gmail.com


今日までの放送の台本と音声は、私キッシーが毎日更新中のメディアプラットフォーム『note』にも掲載しています。インターネットで『英語、キッシー、ノート』で検索ください。

『キッシーと、わだわんだふぉわぁ~るど!』 


この番組は、目からウロコのかんたん英会話をご提供している英語講師・キッシーが、千葉県八千代市・ふくろうFMさんの電波をお借りしてお送りしました。

来週からも、じっくり英語の勉強を楽しみながら、小さな自信を一緒に積み重ねていきましょう~ヾ(*´∀`*)ノ

Thank you for listening!
Please come back here next Wednesday, at 11:10 p.m.!
I'm Kisshi, your English instructor!
I was happy to welcome you tonight!
Have a wonderful night!
Have a wonderful week!
What a wonderful world!

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・―

このラジオの過去の放送内容を元に、テキスト制作中です。先行予約特典ご用意しております。どうぞご検討くださいませ~m(_ _)m


いただいたお金は、自分の興味を深め、それを何らか社会に貢献出来る方法を模索するために使わせていただきます。よろしかったら、サポートをお願いいたします~(*- -)(*_ _)ペコリ