220627〜0701 USD値動き想定

開発中のトレード手法の検証用として、今後の値動き想定をメモしておきます（主に自分用）

【週次】  132.7〜138.0
上値：緑トレンドラインの上限（138円あたり）に向けて上昇
下値：緑ボックス上限（132.7あたり）に向けて下降。
134.7あたり、133.8あたりに抵抗ポイントあり底堅く推移しそう。

基本とトレンドライン上で上目線を狙う動き。ただし下方向に動意付き132円台まで調整入る可能性もある。

【6/27】134.7〜135.8
上値：黄ボックス上限に向けて上昇、黄トレンドライン超えれば上目線継続。
下値：黄ボックス下抜けで黄トレンドラインに向けて下降。
134.9あたりまでは調整可能性あり。134.7あたりまで下落したら揉み合い長引きそう。

底固めしてからの高値更新というのがベストシナリオ。調整幅が想定より大きくなり下落した場合には要注意。

【6/28】135.0〜136.0
上値：黄トレンドライン上限で反発して調整後再度上目線
下値：安値切り上げながらトレンド継続
若干レンジ相場感があるため、突然上下どちらかに抜けて大きく動く可能性もあり注意。

トレンド上限で反転し、再度高値を目指すのがベストシナリオ。ライン上抜けして大きく上昇、もしくは水平線で弾かれ緑平行線あたりでレンジとなる可能性もあり。

【6/29】135.5〜136.6
上方向：緑高値で一旦調整後再度突破を目指す動き
下方向：黄色トレンドラインを再度割り込み大きく調整
上昇基調にあるため押し目買いを狙いたいが、天井近いので急降下に注意。

一旦高値まで到達して弾かれ、黄色ボックスまで調整後再度上昇するのがベストシナリオ。緑のラインを一気に突き破る可能性もあり。

【6/30】136.1〜137.0
上方向：緑高値の天井圏で揉み合い後上抜け
下方向：黄色トレンドライン下限までの調整、下抜けて大きく調整
天井圏で荒い値動きが想定される。上抜け後一気に上昇可能性もあり。

一旦調整入りし、再度緑高値を狙う動き。複数回試して突破がベストシナリオ。

【7/1】136.0〜137.0
上方向：緑高値の天井圏を再度挑戦も137円の壁で調整
下方向：逆三尊の形を作り安値を切り下げ。
想定より高値更新と調整の流れが早く先が読みにくい展開のため十分注意が必要。

戻り高値で反落し大きく調整開始するのがベストシナリオ。上抜け勢いづく可能性もあり注意。

【結果】  132.7〜138.0→134.8〜137.0
黄色トレンドラインで上昇後、高値をつけて調整の下落の流れ。おおよそ前日に想定した動きとなった。特に前半は確度が高かった。
高値更新の動きが想定より早く、天井つけた後の下落も急激だった。その後調整の流れも想定より早く反発が少なく、もう少し下落時の引力を強めに読んでおくべき。

1週間でほぼ行ってこいの価格。緑のトレンドライン内にはあるので引き続き上目線か。