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イマココレポ①ゆっくりトイレが難しい

こんにちは。

happyちゃんのHTLYouTubeを指を咥えながら見ていた私ですが、
イマココ7daysプログラムの2クール目に滑り込みセーフしました。

実際に実践して
とても素晴らしい内容だと感じたので、
この場でシェアしていきたいと思います。



happyちゃんのイマココプログラムを
1ヶ月やってみて、

自分の身体の声を聞く
望むことを許す
どんな自分も許す
望みを放つ
心地よく穏やかな気分が増える

ことができるようになり、

→自己否定しなくなるので、
 やりたかった行動が抵抗なくするするできる。

 気分の良さを感じる時間がめちゃ増える。

 自分自身の充電の仕方がわかる。
 
 自分に集中&自己完結するので、
 以前より人に求めなくなる。

ようになりました。

ずっと埃かぶってたミシンが動いた…クララが立った!


しかし、
実際2クール目から入ったときは
1クール目アーカイブでたくさんの動画もあるし、
2クール目も朝晩どんどこ進むしでてんやわんや😂


結局リアルタイムで全てが終わってから
ゆっくりと最初から聞き始めました。
一周して、また好きな回を聞いて…と
イマココ尽くしの5月。

私が最初にやったのは、

【焦らずゆっくり動くこと】

【焦らずゆっくり動くこと】

なんて、めちゃくちゃ簡単そうじゃないですか?

と、なめてかかったら、
まぁ意外とできなくてびっくりしました。

「トイレを2倍ステイしてみて」
って課題が出て、気がついたらいつも通り最速でトイレから出てる。

→あれ?おかしいなと思ってまた行くもやっぱりすぐ出てきちゃう。


「ベッドで横になる方がトイレに座るより心地よいし」

「会社員の時はトイレで一息ってやってたから、別にできないんじゃなくて今の在宅ワークではトイレで休む必要がないだけ」


って納得させようとするも、

それなら「ゆっくりもできる」はずなのに、
なぜか「できない」。


あれれ〜?これは何かおかしいぞ?
って思ってノートタイム。


・トイレを早く出てくるといいことがあるのか?
 (メリット重視)
・トイレでゆっくりすると悪いことがあるのか?
 (デメリット回避)

どちらなんだろう?と考えると、
「とろいとバカにされたくない」が
出てきました。

デメリット回避。
怖れからの行動。
まさにエゴキンマンに踊らされてる〜!

しかも、誰も家にいないのに。
一人なのに。

誰にとろいと言われたくないの?
誰にバカにされたくないの?

と聞くと、父と夫。と出てきました。

脳内エゴキンマンの囁き女将のよって
過去の、記憶の中の父と夫が
今でも脳内でモンスターになってるんだなぁ。


私って怖れの中で生きてるんだなぁ。

とトイレワークで気がつきました。



「トイレとろいとか、
 早い方がいいとか、
 使役者側の価値観でジャッジされるの
 ほんと心地悪い👎」


ので、これは真実ではない。


「ゆっくりゆっくり、動いてみよう」

ちょうど妊娠中期で、急に体を動かすと
お腹が痛くなったり、張ったりするのが
お腹の中の子が私の本来の身体のペースを
教えてくれているようで不思議。


いつも、さっさと動いてたのに。
ゆっくり動くなんて、効率悪いと思ってたのに。


身体をゆっくり動かすと、
心も焦らずゆっくりする。


娘から声をかけられた時、
娘が泣いている時、

「すぐに対応しなきゃ!」って
無条件で飛び上がって反応してたのも、

ちょっと待ってねって声をかける。

そうしたら、
娘へのイライラも減りました。


大人だから、やらなきゃいけないから、
断れない、強いはずなのに無力な自分。


大人だけど、私のペースもあるから、
ちょっと待ってね。


この差が大きな差なの、わかりますか?


「選択肢」が増えているんです。


呼ばれたら、泣かれたら

「すぐに対応する」

しかなかったのが、

「少し待ってと声をかける」

が増えている。


それはほんの30秒、1分かもしれない。

でも、

「待ってほしい」と望みを口に出すこと

自分が抵抗なく動けるタイミングまで待ってあげること

これができるようになったら、
無力感、やらされ感がめちゃくちゃ減りました。



happyちゃんは
「アイデアが湧く」って表現をしていた、
この「選択肢が増える」。


わざわざ問題を探さなくても、
思考で考えなくても、
ゆっくり動くことを心がけて
抵抗について目を向けたら
勝手に広がる選択肢。

苦しさが何もないのがすごい。

紙に書いて、あーでもないこーでもないと
正解探しをする必要もない。

身体をゆっくり動かして、
心も焦らなくなるから、
余裕が出てくる
→アイデア&選択肢が湧く


これは簡単だ…!と早速目から鱗でした。

次回【自分で肉体を触るだけでよかったなんて…】

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