見出し画像

第6回 やれたかもエピソード大募集!(追記:6/30終了しました。)

こんにちは。「やれたかも委員会」という漫画を描いている吉田と申します。最近は「そんなのあったね。懐かしい。」との声をネットで見かけるようになりました。
実はまだ続いてるんです。
むしろこの世界「懐かしい。」と言われてからが本当の勝負なのかもしれません。

画像1


さて、現在はやれたかも委員会4巻の執筆が終わり、続いて5巻の製作に取り組んでいます。
最初から5巻くらいで終わりかなー。と考えていたのですが、ここへきてもうちょっと描いてみたいなという気持ちが湧いてきました。
というわけで久しぶりにエピソード募集をさせていただきたいと思います。
4巻まで描いてきて、僕は特別漫画の才能があるわけではありませんが、人の話を漫画にするのは少しは得意なのかもしれないなと近頃は思うようになってきました。

先日こんな記事を見ました。
ミツバチは花の蜜を集めて巣に戻るわけですが、その段階ではまだそこまで甘いわけではなく、巣の中で仲間同士が口移しで蜜を受け渡しすることにより、ミツバチの体内の酵素によって分解されて、甘さが増していくそうです。
ミツバチの生体自体が触媒となり、より濃厚で甘く美味しい蜂蜜ができるというわけです。
「これだ。」と僕は東京新聞朝刊を読みながら膝を叩きました。
僕一人では全く蜜が集まりません。
皆様からのたくさんの甘い蜜をお待ちしています。
(という建前のネタ募集です。)

今回はメールでの投稿に加え、会議アプリZoomによるオンライン通話でも受付します。
文字にするのは苦手な方も奮ってご参加ください。
よろしくお願いいたします。

画像2

<募集要項>
あなたが今まで経験した「やれてたかもしれない体験」を教えてください。 (成功体験は、聞きたくないので送らないでください。)
あなたの性別、当時の年齢、職業、どこで出会い、相手の第一印象はどうだったか、などを含め、「こういう事があった」という体験、そして「やれたかもと思った根拠」など、できるかぎり具体的に書いてお送りください。
あの時あのアプローチはなんだったんだろうという、謎をそのままお送りいただくのでも構いません。
文体や形式は自由です。
Zoomでのオンライン通話をご希望の方は「Zoom希望」とご連絡ください。
※お送りいただいた内容は作品執筆以外の用途には使用しません。
※通話の場合は音声のみでの参加も可能です。資料のため録音させていただきます。
※作品執筆に採用させていただく場合は改めてご連絡いたします。
※作品は今後書籍化、電子書籍化される予定です。
<応募方法>
下記メールアドレスよりお送りください。
私から直接ご返信いたします。
yoshida.takashig@gmail.com(終了しました。)
お送りいただいた全ての方に、今後の新作PDFを毎回お送りします。
<募集期間>
2020年6月30日(火)まで。
たくさんのご応募お待ちしております!


やれたかも委員会4巻は5/12(火)発売。


サポートしていただけたら小躍りします。