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吉田塾とは?

 初めまして。私は、東京は南池袋にある英語専門塾「吉田塾」の代表の吉田豪(よしだ たけし)と申します。私は大学4年生の時にアルバイト職員として入職した早稲田アカデミーで25年ほど働いた後に独立し、南池袋に小さな英語専門塾を開きました。それが吉田塾です。
 吉田塾は2015年4月に開塾しました。開業当初から2018年12月までは9坪(29.53㎡)の一室で営業をしてきました。「独立したいから会社を辞めます」と上司に相談した際には「そんなに簡単なものではないから独立は辞めたら?」と心配されました。が、いざ独立してみると開業3ヵ月目の7月にはサラリーマン時代の給与を上回る売り上げを単月で記録。よく7月には月商100万円を突破しました。そして最終的には期中平均塾生数38名(ピーク塾生数59名)、初年度の売上は1,404万円に到達しました。物件取得費、家賃と光熱費(=合計10万円/月)、経費(=備品・消耗品)を除いても収入は1,000万円を超えました。
 そして2016年、2年4月には塾を法人化。生徒数も順調に増え、期中平均塾生数は58.7名(ピーク塾生数71名)に達し、売上は2,200万円を超えました。
 2017年、3年目は少々仕組みをいじりました。それまで講師1対生徒2だった個別指導を講師1対生徒3に変えたのです。また教え子で数学の講師として雇ってくれという者が来たので、数学と理科の授業も開講しました。
 結果生徒数、売上ともに大きく伸びて期中平均塾生数は88.3名(ピーク塾生数93名)に達し、売上は3,500万円(前年比160%)を超えました。
 2018年はシステム面では特に大きな変更点はなく、生徒数微減(期中平均塾生数86.0名)、売上微増(3,800万円強)でしたが、12月に教室をそれまでの9坪から隣の15坪の部屋へ引っ越しました。
 そして2019年、教室が広くなったことが奏功したのか生徒数は増加して、今のところ期中平均塾生数は101名、ピーク塾生数117名、売上予測は4,000万円の大台をわずかですが超えそうな感じです。
 これから書き記していくnoteには開講5年間で望外の成功を収めた吉田塾の軌跡とノウハウを備忘録も兼ねて認めていこうかと思っています。
 

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