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浜松トワイライトゾーンby吉田柴犬 じゃじゃの私設図書館編 Vol.025

Hamamatsu Twilight Zone Vol.025

浜松トワイライトゾーン第25号


タモリ倶楽部が大好きな皆様、そして、宝島VOWが大好きな皆様、こんにちは。吉田柴犬です。

静岡県浜松市にある「じゃじゃの私設図書館」が地味にお送りするメールマガジン風連載、浜松トワイライトゾーンの第25号でございます。

この連載は、吉田柴犬が自分で収集した街のへんなものをご紹介するという企画です。

80年代、赤瀬川原平氏が提唱した「路上観察」あるいは「トマソン物件」、そして、尊敬するタモリ師のタモリ倶楽部のコーナー「東京トワイライトゾーン」、そしてサブカルの王様、宝島社の「VOW」をこよなく愛する柴犬がそのコレクションを不定期でご紹介します。

もちろん投稿も大募集。ただし浜松市内に限る。自分で撮影した画像に限る。(=^・^=) 

投稿はじゃじゃの私設図書館のホームページの問い合わせフォーム 

またはfacebook、Instagramでメッセージをお寄せください。

読者の皆様、吉田柴犬です。

本日は、かつて発見した木のご紹介。ただし、浜松ネタではないので番外編。

「これって恐竜?(=^・^=)」


柴犬がかつて発行していたメルマガ「浜洲鳥 ー浜松ショッピング&ダイニングガイド」の記事より転載。ちなみにこの画像は書籍まぐまぐVOWに掲載!でも、投稿者氏名は掲載されず。・ω・


コラム(BGMは吉田拓郎の「結婚しようよ」をどうぞ)

VOWコラム 「恐竜の木」 by 吉田柴犬


(ご注意:「恐竜の木」はすでにありません。)

 昨年、御前崎から国道150号線を浜松に帰る途中、熊こが、「恐竜の木」を見つけました。信号待ちをしていると、木が恐竜に見える、と言うのです。柴犬はばかばかしい、と思いながらも、見ると?、これはわざとそうゆーふーに刈り込んだ木なの?という感じでした。もう一度戻ってみても、恐竜に見えないこともない、、、。といっても、もう暗くなっていたので、写真を撮ることもできずにその日は帰りました。

 それから、どうもあの木が気になるのでした。日立のCMソングでも口ずさみたくなるような気持ちだったので、猫助顧問&こぺる社員にそのことを話すと、「え、恐竜の木、何それ?」という感じの冷ややかな反応でした。そこで、柴犬達は、昼間にわざわざ確かめに行ってきました。(暇ねー、ほんとに。)

 すると、ありましたありました。昼間みてもやっぱり恐竜だー。ということで、柴犬と熊こは写真に撮ると、すぐさま猫助顧問にメールを送ったのです。

すると、猫助顧問よりつぎのようなメールが返ってきました。

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吉田先生

ヒャッヒャッヒャッ、ヒヒヒヒヒヒ、ハハハッハハ!!!!!!何やこれ!ギャハハハハハハ!!!!!!
恐竜の形に刈り込んだ植木を想像した私が馬鹿でした。ハッハッハッ!
でも恐竜だーーーーーー!ヒヒヒヒヒ!
こぺる社員も「見える、見える」連発でした。

というわけで、この木はねこの通信社より「恐竜の木」と認定されました。

浜松VOWネタ、ついに登場!ですか?続けようとは思わずに、見つけたら載せていきましょう。

では失礼いたします。

猫助

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 でしょでしょ?ということで、熊この発見したこの木はねこの通信社の認定もいただいて由緒正しい文化財となりました。

 本物が見たい人は、国道150号線を御前崎方面に向かって、磐田市に入った直後ぐらい、酒屋さんか何かのある交差点を過ぎてすぐの右側の民家です。左側にはバス停があったかな。行く価値あり、です。【柴】

WEEKLY EMAIL MAGAZINE "HAMAMATSU SHOPPING &DINING GUIDE" HAMASUDORI

週刊メールマガジン 浜松ショッピング&ダイニングガイド「浜州鳥」

発行日: 99.2.07 発行 第35号

ではまた。

浜松トワイライトゾーンMap

2022.5.21 吉田柴犬

じゃじゃの私設図書館

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