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勤めていた会社が無くなって無職になったけど、無事に再就職できた話
今年の2月にポストしたnoteで、勤めていた会社の「事業収縮」に伴い、「支店の撤退」が突如決定して、宣告からわずか4日で退職せざるを得なかったという、ユニークな話を書いた。
これ。
で、書きっぱになっていたので、無事に再就職できたよということを簡単に書いておこうと思う。簡単に。
2月29日:退社。解散会。
もう呑むしか無い。呑んで呑んで呑む。で、みんなで全額を割り勘して支払いをする。送別会であっても、もう微々たる交際費すら出ないから。
有給が22日間溜まっていた。
勤続3年。実は、有給が溜まっており「2月29日+22日間」。正式には「3月31日付での退社」扱いとなる。要は、3月1日〜3月31日は寝ててもお給料をいただけるという神状態。僕がマリオなら全身が虹色に発光しているアノ状態。とはいえ、無敵でも無職。焦るアラサー。
翌日(3月1日)には、ハローワークに飛び込み、速攻で手続きをし、クリボーを吹き飛ばし、検索を掛けて、求人票をプリントアウト。その足でLoftに行き、ノコノコをなぎ払い、目に飛び込んできた「履歴書(以下)」を購入。
必死か。
「勝つ履歴書」て。その後、持ち帰った求人票を元に、それぞれの会社のホームページを片っぱしから検索。その後何回か、ハローワークへ行き、いろいろと調べ倒して、数社を選定。
1社目:面接時に「この会社怪しいかも」と。幸か不幸か「不採用」。
2社目:面接後、その日の夜に「採用」のご連絡をいただく。
アラサー男子、無事内定をいただく。
4月4日の話である。事実上の退社(3月31日)から4日後に内定。まとめると、4日で退職、4日で内定をいただけたのである。
正式には5月1日付で、「TBS系列の新潟ローカル局のラジオ制作部」に入社となる。
※写真はイメージです。
まとめ
人生何があるかわからないけど、常に決断の連続でサバイブに生き抜かなきゃだし、かといって突発的なハプニングは付きモノで、都度柔軟に対応していかなきゃだから、落ち込んでいる暇もないし、常に先を見ながら、と同時に現在にもしっかり地に足付けて、時には楽観的に考えながら、ふわりふわりと生きていかなきゃならんなーと思った。
植木等/だまって俺について来い
良い唄。
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