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体調が悪くて仕事を早退してわかったこと
「これ風邪かもな」。
そう感じたのは先週の水曜日。
風邪を予感したときには、すでに風邪を引いているもの。これは、別れを感じ始めたときには、もう手遅れであることによく似ている気がする。「さよならは突然に」。
金曜にもなると、たまらずこんなツイートをポスト。
もう、だいぶ意識がおかしい。
幸い、そのまま土日に倒れるカタチで身体を休めることができた。しかし、月曜になった今日も引き続いて、頭が痛くて咳が止まらず、熱もある上にお腹もユルい。だるいダルい怠いdullい……(え、いつ治んのこれ)。ということで、上司に相談し許可をいただいた上で、午後早退した。
せっかくなので、早退することで見えてくるものをまとめてみた。
「後ろめたい」
まずこの気持ちから逃れることが難しい。ビジネスマンとして体調管理は基本なワケで、そんな中で早退をしているのだから、すごく悪いことをしているようで後ろめたいのだ。でも大丈夫。しっかり早退の届書を提出してきたのだから。思い切って休んでよいのだ。
「特に何もできない」
せっかく早く帰宅できたので、日常ではできないことをしたい。部屋の掃除や洗濯、提案資料の作成や読書。でもできない。だってダルいから。ただ薬を飲んで横になることしか許されない。SNSを見ても誰も更新してない。みんな仕事してるから。
「平日19時台の民放バラエティーが観れる」
これは結構嬉しい。しかし、番組内容が生活のお得情報やダイエットネタ、クイズ形式の知的バラエティーなのだ。あくまで19時台の在宅が確約されている主婦層や学生向けの構成であって、サラリーマンは相手にされていないらしい。悲しい。
まとめ
仕事してた方が良い。皆さんもご自愛ください。
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