卒業文集:小学校編

プロフィール

大束良明
2001年7月3日生まれ
ビクトワール合唱団
将来の夢 YouTubeパートナー

成長できた競技大会(梯団長)・おとぎの池

 梯団長の選考の時、『いつなるか今でしょ』で六人の中から勝ち取った梯団長。

 梯団長は一年生のころからなりたくて、しょうがなかった。六年生になり梯団長を決める選考の日、梯団長に慣れた時は、心の中でガッツポーズ。念願の梯団長に慣れることができ、学校全体で取り組んだ「元気・勇気・根気」のチャレンジ運動に積極的に取り組みました。選手宣誓では、リハーサルの時に失敗してしまい、たぶんあのはずかしさは、なかなか忘れないと思います。本番はかまずに言えてよかったです。この競技大会が六年間の中で一番の思い出です。

 おとぎの池は、グラウンドをのぞいて低学年の中で一番遊んだ場所です。メダカをつかまえたりトンボをつかまえたりしました。ケガをたくさんしたり、おとぎの池の深い場所にはまったりして、本当に楽しかった思い出でいっぱいです。夏のちょっと前の時期に、おとぎの池の深い場所に落ちた時、先生に「もうちょっとおとぎの池に落ちるのが遅かったら涼しかったのにな〜。ハッハッハ〜。なんて言われたこともあります。給食で出たパンをこっそりポケットにかくしてメダカをつかまえるエサにして、先生に叱られた覚えもあります。一年生の最後の終業式に制服で池に落ちたこともありました。一年生から三年生までずぅーと楽しかった思い出の場所です。


大束良明当時6年生の時に書いた卒業文集


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?