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Senior Director 坂 祥明

はじめに

はじめまして。この度dotDに入社した坂(バン)と申します。
dotD入社までの経緯やこれからの抱負などをお伝えできればと思います。

PROFILE
Panasonicグループ会社に新卒入社後、WEB制作会社を経て2004年にトランス・コスモスに参画。SE・プロジェクトマネジャーとして多くのWEBサービス立ち上げに携わった後、WEBシステム事業やマーケティングソリューション事業のマネジメントとして事業を推進。2018年より電通アイソバー(現電通デジタル)に参画し、Salesforce・Adobeなどのマーケティングソリューション導入やオウンドコマース・オウンドWEBプラットフォーム立ち上げ事業のマネジメントに従事。2023年よりdotDに参画。

dotDに入るまで

大学では音響工学を学んでいたこと、またライブや映画や演劇が好きだったこともあり音響に携われる会社として家電メーカ系の会社に新卒就職しました。そこでたまたまWEBサイトを制作する仕事を経験したことでWEBって面白いし未来がありそうだなと感じ、勉強をし直してWEB制作会社に転職したのがデジタル業界に入ったきっかけです。

当時は今ほど分業が進んでいなかったので制作・システム関わらずフルスタック&ハードワークで昼夜問わず色々やらされ・・、やらせていただきましたが、この頃の経験がどの分野でもジェネラルにある程度立ち回れる自分を作ったのではないかと今となっては感謝しています。

O2O・マルチチャネル・オムニチャネル・OMOといった時代変化とともに、考え方も企業中心から顧客中心に、取り扱うチャネルもオウンドWEB単体からスマホアプリやチャット・店舗やコールセンターなどのオフライン連携と増え、商材もマルチチャネルを統合するMAやCDPなどのマーケティングプラットフォーム全体のソリューションに広がっていきました。

また、企業のデジタル予算拡大と共に業界や会社の規模もどんどん大きくなっていき、フェイスする方々も大手企業の役員様やグローバルソリューションベンダー役職者などが増え、自分もこの業界もずいぶん大きくなったなと感慨深いものがあります。

dotDに入りたいと思った理由

会社や自組織が大きくなると当然ながら徐々に業務や事業フレームワークが最適化されていきます。会社の強みやコスト効率を最大化するためには当たり前の話ですが、自身が扱うビジネスの規模が大きくなっていくのと反比例して、枠組みの中で自社やグループ会社に大きな影響や変化を及ぼすことの難しさを感じることが多くなってきていました。

そのような状況の中でdotDからお声がけをいただき、事業創造ファームという明確なアイデンティティ・まだまだ未成熟=伸び代がある組織体・優秀なコンサル/UX/エンジニアが揃い戦略を自ら形にできる体制・そして様々なシーンで既にエポックメイキングをしている点などに惹かれ、この会社ならば今までの経験とナレッジを最大限に活かせそうだと確信し入社を決断しました。

dotDを通して達成したいこと、目指していること

dotDではまず、カーボンニュートラル事業に携わることになりました。今まで携わってきたデジタルマーケティングの世界とは大きく異なりチャレンジの毎日ですが刺激的に過ごしております。dotD CFP Caliculatorをはじめとして様々なシーンでdotDの存在感を出し、社会に寄与していければと意気込んでいます。

また、今まで自身で培ってきたデジタルマーケティングプラットフォームの知見を活かした案件や事業もどんどんやっていきたいと思っています。これまでお付き合いさせていただいた沢山の方々とまた一緒に大きなお仕事がしたいと思っていますので、ここまで読んでいただいたお知り合いの皆様、dotDにはいい人材が揃っていますので是非お気軽にお声がけくださいませ!

最後に一言

会社としても個人としてもこの1年どのような変化や成長を遂げられるのか、ワクワクドキドキしながら忙しく日々を過ごしています。

来年6期目を迎えるdotDと46期目を迎える私の未来に、是非ご期待いただければと思います。

名詞の裏

dotDでは各個人の趣味嗜好によって名刺裏がデザインされます。私は居酒屋で飲むのが好きなのでこのデザインにしていただきました。よく見るとおちょこがdotDの「D」になっていて気に入ってますが、名刺を渡すと高い確率で、えっ?居酒屋経営もされてるんですか?、と聞かれます。

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