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清潔とは

私達が見ることの出来る物とは、、、
光の反射を利用して、物の形や大きさ、色などを識別しているそうです。
実際のところ私達が目で見る事のできる物よりも、目で見えない物のほうが多く存在し、そして今も尚、その目にする事の出来無い者との闘いが続いてます。

私達が出来る事は自ら、清潔を保つ。
それは清潔と不潔をしっかりと分け、何が清潔で何が不潔なのかをしっかり認識する事が必要だと思う。

不潔とは何か、、、他人から見て不潔だと思う事が、それを自分では不潔だと思わない人もいる。
何が不潔で、何が不潔じゃないのか、それは個人差でも別れるが、私なりに考えてみた。
ざっくりとした考えだが、、、

人の目に見える物に対して、清潔、不潔を決めるには、やはり個人差があり、難しく思われる。
例えば、、、
部屋が散らかっていて、汚らしくて不潔。
服装が汚れていて不潔。
ここ数年間、理美容に行かずに髪の毛が伸びていて不潔。
男性であれば、髭が伸びていて不潔だとか、、、
それは、あくまでも個人差の問題だと思う。

しかし、人が目る事の出来無い物に対する区別は、しっかり別ける事が必要だと思う。
清潔区域、不潔区域。
感染区域、未感染区域。
それは目に見えないからこそ、はっきり別ける必要が求められる。
医療の現場であれば、ガーゼ一枚を隔てて清潔、不潔が別れるとも聞く。
目に見えない物に対して、私達がどのように注意すべきなのか。
ここ数年間で清潔、不潔をはっきり分ける考え方が求められる世の中になった気がします。

昔から、私達が何故手を洗うのか、それは目に見えないバイ菌を洗い流すための行為でもあり、また神を崇める時も手を浄める行為でもあった。

これから先も目に見えない者との闘いが続くと思うが、必要以上に過敏になり過ぎず、先ず自分が何をすべきなのか、どのように身を守るのか。
その手始めにまず、手を洗ってみては、どうだろうか、、、、

#清潔のマイルール

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