寄稿オーガニック農家が想う理想の農業

2017-01-11
寄稿)オーガニック農家が想う理想の農業
梶佳靖さん(農家・起業家・シリコンバレーでの就労経験アリ)から寄稿いただきました。

梶さんは現在、京都の北、京丹後でオーガニックの農業を営んでいる。

今後「自然と人が触れ合う」をコンセプトとした農体験サービスをローンチ予定だ。

農業を通してこの世界を自然豊かな場所に
農業への想い。

この世界を自然豊かな場所にしたいと思っています。

自然と人が、つながり合う世の中に。

現在の社会は、化学食品や農薬など、

人間が作った化学物質で自分自身の食という分野や

ビルの中で、陽の当たらないところで生活するなど

自然から離れることによって自分自身の首を締めています。

自然は、いつでもそこにあります。

僕は、京都の京丹後という

海・山・温泉と美味しい魚や野菜、お肉などの食材に囲まれたところで

オーガニックの農業を研修させてもらっております。

自然は開かれていて、自然から受け取れば

それを多くの人に与えていけることができると思っております。

太陽の恵、土、水などそこにあるもので

お野菜はできます。

農薬や化学肥料に頼らなくても

化学食品や保存料などコンビニやスーパー、レストランで出されている食材を食べなくても

自然の食材を食べることで健康的に

豊かになれます。

ここ、京都の北で自然の中で

暖かい人の関わりで生きる中で

もっと多くの人が自然と共生する世界を創れるように日々、修行し

事業立ち上げの準備をしていきます。

よろしくお願いします!

たかさん_SW八戸 (id:swhachinohe-leadorg) 3年前

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