歩くこと



日々私達は生活をしていく中で、家の中や外で移動する場面では歩くことをしていきます。

歩いていくと、んどん前へ進んでいくことができます。

それによって、時間が経過していくと、1キロ、2キロ、3キロとどんどん遠くまで進みます。

体力の問題がありますが、体力のある人であれば、休みながら歩いていくことで、一日で20キロ以上も歩いていくことができます。

同じように別の日も歩いていくことで、人生で歩いた距離数が増えていきます。

それが積み重なることで、やがて地球一周することができる距離以上歩いてしまう人達もいます。

もし時間制限なく、休みながら歩き旅をしたとしたら、相当遠い県外まで歩いていくことができるので、人間が歩くというのはとても素晴らしいものに思えます。


私にとっては、歩くことは自分自身の乗り物と捉えています。

歩き方がどんどん良くなっていき、より高度なものになっていくことで、自分自身にとっては、最高級の乗り物に近づいてきてるように感じています。

その他に歩く動作は、自分自身の芸術作品にも思っています。

自分自身にとって、より良い歩き方にしていくことは、より良い芸術作品を創っていく作業に思っています。


今、車や電車、飛行機などの乗り物があって、それらを利用していくことで、便利である半面歩く機会は少なくなってきてます。

しかし歩いていくことで、余分な体脂肪を減らしたり、ストレス解消になったり、身体を鍛えることができるので、歩くことの素晴らしさを再認識していきたいものです。

ただ、歩き方が悪いまま歩いてしまうと、膝を痛める場合もあるので、ただ歩けば良いというものではありません。

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