アコギツアーとかあるので弦や音作りなどの考察

【鉄弦アコギで3弦をプレーン弦にしてみる】

【DIの代わりにマルチ】

【キュキュ音が嫌い】

一眼レフをゲットしまして、使い方覚えるのに必死です。3日間くらいそれしかやってません。

照明とかいろいろ試して研究中。

決して楽しくはないです。笑

とりあえずこの3日間の集大成です↓↓笑

照明をさらに買うかどうか検討中です。


10/18から荻原亮さんとのDUOアルバム

「ACOUSTIC SESSIONS ~Players and Luthiers~」

のリリースツアーがありまして、

それに向けて音作りとかしてます。

今回はギターアンプを使わず、DIを通して店のPAから出すので、基本アコギもギターアンプで出す私としましては準備が必要なのです。

DIの代わりに いつも使ってるマルチエフェクター、Boss GT-1、を使います。(アコギ用機材は持っていない)

いつもアンプで出すとき用のセッティングでPAから出すとキンキンジャリジャリです。

ギターアンプってのは基本的に「モコッ」としてるものなのなのですね。

ナチュラルな音を目指していろいろ試行錯誤。

このセッティングでアンプから出したら、なんとも味気ない音になりそうです。

小林ギターの鉄弦アコギのピックアップは今回ピエゾではなく内臓マイク、なのでどうしても左手が弦をこする音を拾いすぎてしまいます。

小林氏のアドバイスに従いエリクサーにしてみるとあら不思議。かなり軽減されました。

それに加えて左手ノイズの原因になる巻弦を少しでも減らすべく3弦をプレーン弦に。

この左手ノイズ、、、人によっては

「あのキュキュっていう音がいいよねぇ」

と言う人も結構いるので、本当に人それぞれかと思いますが、僕は減らしたい派です。

某有名シンガーソングライターのライブで

バラード弾き語りの時に「キュキュ音」が歌に集中できないくらいデカかった、

という話も聞いたことあります。笑

「キュキュ音」(勝手に命名)

皆様どう思われますか?

ツアー詳細とアコギDUOアルバム購入はこのリンクから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?