![枯葉](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13446894/rectangle_large_type_2_aa6867b4df56e056a14ce1b998208e48.jpeg?width=800)
【枯葉解説】2つのコードだけ考えて枯葉(Autmn Leaves)を弾いてみよう!!超重要なアドリブの初歩の話。
こんにちは!ギタリストのまつばらよしふみです。
今回の動画ではジャズにチャレンジし始めた人がほぼ全員挑戦する曲、枯葉(Autumn Leaves)を使って、アドリブを学んで行くうえでとても大切な話を一つさせて頂いています。
ジャズのアドリブを学んで行くうえでとても大事なことの一つが、
「トニックとサブドミナントをしっかり弾き分ける」
ということです。
これができるとかなりいい感じのアドリブソロが弾けるようになります。
そこで、枯葉には色んなコードが出てきますが、今回は2つのコードだけ考えます。
「C-7」 と 「Bbmaj7」 です。
C-7はサブドミナント、Bbmaj7はトニックです。
↓↓こちらが通常の枯葉のコード進行
それを、↓↓こうやって単純化します。
まぁ無理やりと言えば無理やりですが(笑)かなりシンプルになりましたね。実際にこの二つのコードだけ考えて弾いてみても、
トニックとサブドミナントの弾き分け、ができれば、かなりいい感じで枯葉のソロが弾けてしまいます。
是非チャレンジしてみてください^^
動画で実際に演奏したフレーズ以外にも、是非覚えてほしいトニックとサブドミナントのフレーズがたくさんあるので、それらは松原慶史オンラインサロン「バーチャル音楽室」で公開しています。
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