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中間発表にて特別賞を頂きました

先日、新しい働き方LAB研究の中間発表の受賞者の発表がありました。
そこで、なんと、「特別賞」を頂きました。
研究員定例ミーティングでの発表だったのですが、
毎度のことながら、時間の都合がどうしても合わせられず不参加。
ここまで支えてくださった方々に感謝の一言も言えないまま。
最終報告書に入れるにしても、長くなりすぎる予感しかしない。
それに、今すぐ言葉に残しておきたい。
ひとまずnoteで思いをまとめておきたいと思います。

受賞の連絡は、SlackのDMにてお知らせ頂きました。
初めはすごく驚いて、送る相手を間違えてるのかと思いました。
精神的な落ち込みも相変わらずあって、
歪んだ考えに陥っていたこともあり、
「これは研究が進んでいなくて落ち込んでいる私を励まそうとして特別賞という枠に無理矢理入れてくれたんだろう…審査員の方々は優しいなぁ…」
みたいな考えにもなっていました。(ひねくれてる…)
しかし、メッセージを見ると、ちゃんと審査の上で選んで頂けたとのこと。
そして、定例ミーティングでの受賞理由で、
「悩みながらも、辞めるわけじゃなくて内省を繰り返しながら続けてきた」
というところを評価して頂いたとのこと。
続けてきたことを認めて頂いた気がして、すごく嬉しかったです。
実際に、活動は思うようにできておらず、
働き方からも程遠いような場所にいて、
自分は畑違いで、このままここで続けていていいのか…
すごく悩んでいました。
そんな中で、賞の受賞と、受賞理由を聞いて、
「続けてきてよかったんだ…」と、
嬉しさとともに、安心感を感じました。
かつ先生のポイントにあった「数値化」については何一つできていないし、
他の活動を積極的にされている方々と並んで受賞となると、
何だか申し訳ないような、恥ずかしいような…
そんな気持ちにはなっています。
しかし、ちゃんと見て頂いた上での受賞ということで、
ありがたく、受け止めようと思います。
ここまで続けてこれたのは、このLABの温かい空気と、
背中を押してくれたり応援したりしてくれる仲間の皆さまのおかげです。
残り少ない期間となり、
相変わらずのスローペースで休みながら、
他の皆さまからは振り返っても見えないような後ろを進んでいる私ですが、
あと少し、よろしくお願いします。
素敵な賞をありがとうございました。

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