見出し画像

日本対フィンランド戦 最後は負けを覚悟したが・・・

昨晩のバレーボール男子_オリンピック予選、これだからスポーツは下駄を履くまで分からない。ランキングが一番低いフィンランド戦、2セットを連取して余裕の勝利かと思いきや、フルセットの大接戦。最後は、6連続失点から、10対12と2点のリードを許し、負けを覚悟したが、そこから小野寺のサーブで相手を崩し、薄氷の勝利。誰がこんな展開を予想できただろうか。途中の中断でリズムが狂ったのか・・・。最後の場面、フローターサーブで石川祐希を狙い、連続得点を許す。石川祐希はまったくレシーブ出来なくなってしまった。一体、何が起きたのか。どこかに故障があるのか。それとも精神的なものなのか。今晩のエジプト戦が注目される。
いやいや、前半の試合は余裕で勝つと思っていたのですが、そこはオリンピック出場が掛かる大会、皆、必死なんですね。セルビアもトルコに負けているし・・・逆に全試合、楽しみかな・・・

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?