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お久しぶりです、生きてます。

お久しぶりです、生きてます。

最近は、「生きる」ということを目標に生きています。日本語がおかしいけど、実際そうです。

挫折、失敗、何か嫌なことがあると、自暴自棄になり、全てをリセットし、そして死にたくなる。これまで、そんな生き方をしてきました。

昔から人のことを好きにはなれないし、信用できない。これは中学生の頃のある原体験から、ずっと変わらないものです。どの環境でも敵を作り、そして離れていく。ずっと変わらずそうです。

それでも、ありのままの自分を見てくれたり、ありのままの自分を認めてくれたり、「生きてくれてるだけでいい」と言ってくれる人が居ました。

そういう人は裏切らない、どこかで恩を返す。そのためにも「生きることから逃げない」と思うようになりました。これはつい最近のことです。

文章が長くて、こんなの誰も読まないと思うので書きますが、自分は先日初めて心療内科の病院に行きました。「適応障害」という病名で診断を受けました。薬も飲んでいます。

以前の職場でのトラウマから、心療内科に行くということに抵抗があり、病院に行かずどうにか自分の中で解決しようとしていたのですが、それが厳しくなってきたので、診断を受けに行きました。

担当医からは、適応障害の因子は「環境」「個性」の2つだと教えられました。

昔から「とても繊細で、些細なことでも落ち込む」「感情の起伏が激しい」という性格で、これが今回の症状の原因の1つとなっていたそうです。

環境については、初診の中で特に言及はされなく(時間内で喋り切れなかったこともありますが)、自分の中でもまだ何が原因なのか整理がてきていないです。そして、今ここで言えることはまだありません。

とにかく今は、「睡眠」「食事」を欠かさず、適度に外出や運動をしながら、健康的に生きることにのみ集中しています。

4月から環境が変わるかもしれなくて、それに向けて準備をしているところですが、どういう道を進むにしても、好きな人たちのために「生きる」ことから逃げません。

これから関わる方も、これまで関わっていた方も、今まで通り接していただけると有難いです。また次の報告まで待っててください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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