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「まかせて!」の一言。
友達ってなんだろう。
「あの子と前まで仲良かったんだけど、今はよく分からなくて...こうきくんは何で親友になったの?」
というようなLINEが送られてきた。
まあ、友達・親友・仲間などで言葉のニュアンスは変わるが、ここら辺を全てまとめて「友達」と言うようにする。
強いて言うなら、知り合いと友達での区別だけはしようと思う。
結論から言うと、
「助けて」と「任せて」のキャッチボールが出来る
これが大事になってくると考えている。
もちろん、一緒に笑い合えるのも友達ではあるかもしれないが、
別に一緒に笑いあってたとしても、「助けて」と「任せて」がお互いに言えなければ、
表面的な繋がりしか無いだろう。
弱みを見せることって恥ずかしかったりするけど、それを見せれるくらい心を許せた相手こそが本当の友達なんだと思う。
正直、それに当てはまらない人達は友達とは見ていない。あくまで「知り合い」という分類だ。
(個人的な判断基準なので文句は受け付けてない)
だから、最初のLINEに戻ると、
ある人に対して不安や疑問を覚えて、それを直接相談出来ないようであれば、それは友達として関わるべきでは無いと考えてる。
何か疑問や不満があるのであれば直接言うべきで、
直接言わないことが優しさだと思っているのかもしれないが、その行為はただの陰口でしかない。
さらに「助けて」と言うだけでは、まだ足りない。
呼応して「まかせて!」と言える関係こそが
本当の友達ではないだろうか。
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