毒親の正体それは、発達障害が絡んでいた。
毒親は、一言で言うと、子供に悪影響及ぼす毒親は99パーセント発達障害が大きく関わっていることが大きい様です
ASD(アスペルガー)の人は、「 子ども だから」が分からない 、特に、ASD(アスペルガー)タイプの親の場合は、よほど積極的に、 子どもについて深く学ぶ機会が、あった場合を除いては、「子どもなのだから仕方がない・子供はまだ小さいから出来なくても仕方がない。」と言う発想や想像力が、出来ない場合が多いです。その他にも言わなくても良いこと`を言って子供の心を無意識に傷つけたり子供の好きな事や興味を持った事例えば、好きな音楽や好きな映画やドラマ又はアニメや好きな漫画や書物等,「下らない、こんなつまらない物に興味を惹かれるなんて馬鹿じゃないの」と馬鹿にし否定したりします、確かに、言った本人は、本当に、興味が持てなかったりくだらなく思えたのでしょう、でもそれを、言葉に出して言う事自体に問題があります、さらにASDの傾向として独特のこだわりが強烈に強くその拘りに合わない事をしたり遣ろうとすると、パニックになったりきれたりしてむきになって大人げなく怒鳴ります、また共感性が乏しいのも特徴で子ども の 事を「 サイズの小さな大人」と見てしまっているのです。ですから泣いて当たり前の子どもに対して「泣くな」と男の子の場合は男のくせに直ぐに泣きやがってとか女の子の場合は、女はすぐに泣くから困るよ、これだから女はめんどくさい等と無茶な要求や感情的な感じで本人でもどうすることできない事をはげしく怒鳴ったりして恐怖や威圧や脅しをしたりし ます。子どもは、いったいどうすれば自分が親を満足させられる子どもになれるのか、すっかり混乱してしまい ます。そのために育っていくうちに段々と内気になり積極性や自主性が失われていき考える力も、なくなってきます。
また、子ども時代の幼少期の時の親子関係や小中高校における学校でのいじめ、 DV虐待等など、特にこれが親と子供の立場で見たらどうしたって、明らかな力関係と上下関係で親子関係がなり立っている場合子供はどんなに一言物申したくても、親の言う事を聞かざるを得ないようになります、半ば親の奴隷又は、ペット化してしまい親子関係で在りながら事実上の主従関係になっているのです、何故ならば親に逆らう自分はこう思っているとか、反論も言わせず主張も認めようとはしません、何故なら親は子供は絶対的に人権は無いと思いこんで親の所有物と化してしまっているからです。しかし毒親からすれば、とんでもない話で子供の立場からすればどう足掻いても逃げるに逃げられない状況と環境下で、親も含めた兄弟姉妹迄、含めた人から受け続けた罵詈雑言・貶し見下された心の傷は、すでに気持ちの上では精神的に既にホームレスのような心境です。自分の存在や生存その物に関わる話で、これに親戚等も含まれるのであればその家はもはや毒家と言わざるを得ないです。
水島広子. 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書) (Kindle の位置No.687-691). 新潮社. Kindle 版.
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私の考える毒親の特徴
基本的に私の思う毒親は、二通りあります一つは精神的な攻撃ともしくは肉体的な攻撃です。特に深刻なのは、精神的な攻撃所謂言葉の虐待や苛めです。そして、二つ目は、無意識的にしろ子供の不幸をどこかで願っているところもあると言う事です。そして親の私たちよりも幸せになることは許さないお前も私たちと同じように不幸になれと無意識で思っております。要は子供が自主性をもって幸せな人生の道に行こうとする事が許せなく子供の未来の可能性に強烈な嫉妬を覚えるのです、またこれも非常に矛盾してるかもしれませんが毒親の特徴として、子供の不幸を無意識に願う割には一方で子供に対しては、すべてにおいて完璧で否の打ち処がまったくない100パーセントパフェクトな子供を望んでいるところもあります、具体的に、勉強も全教科満点で運動も何をやらせても運動神経抜群で友達も多くて話題も豊富で親思いの素直で従順な良い子を望んでいるようです。
不幸を願っているにも関わらず、100パーセント完璧なパーフェクトチャイルドを望むその理由はたった一つ、子供の人生を奪い取り成長し成人した暁には、子供を搾取の対象にするからです。
100パーセントパーフェクトチャイルドを望むその理由はたった一つ子供の人生を奪い取り成長し成人した暁には、子供を搾取の対象にするからです。それはお金など金銭面だけではなく、子供の時間や興味のあること可能性に至るまで徹底的に否定し挫折感と屈辱感と無価値感と敗北感と無力感を味あわせて、自分は何をやってもうまくいくわけ無いと今度は自分自信まで否定するようになります。更にもともと素直で良い子は加えて親に逆らう事が出来い無力感と自分は親不孝しているという罪悪感まで抱えてしまったら子供は完全に身動きが取れなくなります。
毒親は何でも短絡的に否定的に決めつける傾向がある、もっと言えば否定的な思い込みが強いとも言えます。いわゆる否定的なレッテル張りも多いです。それも全く根拠のない決めつけで具体的には「お前には、行動力がない 」「お前には勇気が全く無い」「こんな物にのめり込むのは理解できない」本当に行動力が無いのだとしたら無気力になって行動する気力も失せているはずです、
確かに言った本人は、そのように感じて興味がないかも知れません、しかしそれは価値観の相違であって、心のなかで思うだけに留めておくべきです。
特に発達障害のアスペルガー気質を持った親は、父親母親も含めて思ったことはとにかく言わなければならないという強烈な拘りがあるため黙っていることができず言わなくても良いこと迄、葉に衣着せずに言いたいことをズケズケとはっきり言ってしまいそのために子供を精神的に傷つけて追い詰めて精神的に計り知れないダメージを負わせます。それも子供にも感情や意志や考える力がありますがアスペルガー気質の親は子供にも意志や感情が有ると言う想像力に乏しい為、子供の意思や感情に目を向けず今起こった事実にだけに注目して非難し否定ばかりするのです。また、アスペルガー気質または自己愛性パーソナリティの親は自分以外の人間特に家族や子供も含めて自分の都合だけによく動いてくれる駒か、もしくは家族や周りの人も含め、RPGゲームやバーチャルな世界等で言うノンプレイヤーキャラクターのように思っているようです。相手の意思や感情が想像できないため、子供に嫌われるだけではなく職場などでも人間関係でトラブルを起こしやすいのです。
毒親は基本的に子供の人権を考えても居なければ想像もしていない
なぜ子供に人権等無いと思い込んでいるのだろうか?それは結論いえば毒親にとっての子供は自分の所有物でしかないからです。ついでに言わせてもらうと毒親が子供の不幸を願いながらも100パーセント完璧を願うのは子供が親の所有物である以上は、自分の体に身につける服やバックや腕時計アクセサリー等と同じ感覚や認識なのです。そして100パーセント完璧に出来のいい子を望むということは毒親にとって高級なブランド品を有難がるのと同じで世間的な見栄も隠されております。要は子供の価値が上がればそれだけ毒親は世間的に評価してもらえるという利得が隠されております、だから子供の気持ちを無視して親の思い描いた人生のレールに無理やりにでも乗せようとするのです。
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