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R25の広瀬香美のインタビューを読んで感じたこと
若いうちは、何かと比べられることが多い。
分かりやすいのはテスト。部活のレギュラー争い。
だから、人生とは競走だ、レースだ、同じ世代の中で競い合うものだ、自然とそう思ってしまう。
しかし、歳をとるとその考えが大不正解であることに気づく。浪人、留年、世代がごちゃ混ぜになる。60歳の大学生。病気を患う同期。他界する友。
人生はレースではなかったと気づく。
R25での広瀬香美の発言、「みんな別々のゲームをプレイしている」
これは真理なのではないだろうか。
それぞれに与えられたカードで、それぞれの目標をクリアしていく。これこそ人生。
僕らはみんな、与えられたカードで勝負するしかない。背伸びする必要はない。そう思えば気が楽になる自分がいる。
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