7月6日(土)肌が砂壁みたいになってきたから実験的に走ってる結果/構成分析じゃい/天才の脳みそ覗いてる気分/「相席食堂」のアヒルレースが最高だった

2024年7月6日(土)#よせやい太郎の日記
〜日記のようなもの〜

8時半、起床。
早えな、うぅーキチィィ〜!なんて
しこたま文句を吐いてからバイトへ。

お昼過ぎ、帰宅してランニングをイッチョかます。

数ヶ月前から、バイトの日だけ走るようにしてきたんだけど、これが意外にお肌にたっぷり影響があってビックらこいてる。

数ヶ月前、肌がやたらと劣化していることに気がついて。

「え、、、なんか、、、なんか砂壁みたいな肌になってねぇか!!??」

裏で知り合いから、砂壁ちゃん、なんて呼ばれてんじゃないだろうかと不安になるほど、なんと表現していいかわからない感じの劣化が始まってて。

とはいえ、これは劣化か?とも思う自分もいるわけで。

毎日毎日、鏡に写る自分を見ているとその顔が「普通」になってきて劣化したのかどうかさえわからなくなってくる。

そこで、数年前の写真を見返してみた。

うーわ、めちゃくちゃ劣化してんじゃん。

え、こんなに?ってぐらい、もうお顔が砂壁状態に変貌してる。

たかだか5年ほど前の写真のオレは、剥きたてのゆで卵か?ってぐらいツヤツヤしてやがる。

5年という月日でこんなにも劣化すんのか、、、?

このままだと、砂壁太郎に改名しなきゃいけなくなるじゃねぇか、、、

それからというもの、実験的に週に4回ほどランニングをするようにしてみてる。

理由としては、まぁ5年前はヒマがもう有り余りすぎてランニングしまくっていた、というのもあって、あれは発汗が良かったら肌もツヤツヤしてたんじゃねぇのか?と思ったわけ。

そんなわけで走り出して数ヶ月ほど経つんだけど、、、その成果はというと、、、

「えぇ〜!?お…お肌プルップルじゃないですか〜!?」

と通販番組に出ているタレントさんもビックリ、お肌プルンプルンよ。

ってそれはさすがにウソだけど、通販番組に出ているタレントさんならばそう言ってくれるに違いないぐらいは、劣化を止めれてると思う。

と、どうでも良いハナシを長々と書いたけど、何が言いたいって言うと、、、

汗かくのは良いらしいよ!っつーこと!

つーことで、ランニングを終えて、恒例のマッチョマンタイム。

筋トレして、マッチョポーズをしながらご近所来訪。

「どうも、マッチョマンです!!」

今日も気持ちのよい日課をこなす。


16時、ネタ書き。

明日のライブでやるネタを台本で見直して、新しい構成台本にして書いていく。

「ここはいらねぇな〜」とか「ここはこのボケを足してみるか〜」など、本当に独り言をブツブツ言いながらやる。

んで、そこからネタ練習。

台本で見ただけだと良さげだと思っていたボケも、いざやってみるとチープに感じたりするから不思議なモンで。

どうしたって、自分の脳みそと実態ってのがなかなか一致しない。

細かく修正して、とりあえず完成形にして終了。

17時、構成分析。

コントを書き始めたのがまだ3ヶ月ぐらいだということもあり、オレが好きな芸人さんやR-1の決勝に行かれた人たちのコントを構成だけにして書き込んで分析していく。

この構成分析をしていると、天才たちの脳みそを少しだけど垣間見れているような気がして楽しい。

ただその反面、おもしろい芸人のネタは、構成はもちろんなんだけど設定からすでに面白く、そこにワードセンスも抜群ときていて、、、

「こんなネタ、どうやって書くんだろう…」

と驚くことも多く落ち込みそうにもなるんだけど、そんな時はその芸人さんの一番面白くないネタを見るのに限る。

「こんな天才でも、こういうネタもある、というか、こういうネタを作り続けて傑作と呼ばれるネタを作っていったに違いない!!」

そうじゃないかもしれないけれど、こういうふうに思い込むことが意外と大切だと思っててやってる。

なんでもそうだけど、最初から完璧なモンなんてできるワケないし、天才も最初から天才だったワケではなくて色々な試行錯誤を繰り返して今があるんだろうし。

そんなわけで、今日も今日とてネガティブとバカポジティブを繰り返しておいた。


夜、今日は回転寿司屋でも行くか、となってネット予約をしたんだけど、驚愕の44組待ち。

ネットの「更新ボタン」を何度押しても「待ち44組」は変わらないのはわかっていても、何度も何度も押してしまう。

終いには、「もう更新ボタンを押すなって!!」というような意思表示とも取れるような、ネットが電波障害を受けたみたいに更新ボタンがクルクルとただ回っているだけになったり。

ただ、うちの奥さんもそこそこせっかちで、というか、今日はカラダがそこそこしんどかったらしくて、「もうやめよう」としばらく待ったものの断念。

また今度行くことにする。


そんなわけで、夜はいつものようにあーだこーだと録画視聴。

「相席食堂/中島知子の旅」が面白かった。

別府ラクテンチという老舗アミューズメントパークにある、アヒルレースが最高だった。

子供たちに向けたゲーム的なものなんだけど、これが、景品をもらうために8羽中1位のアヒルを当てないと景品はもらえないという、意外と過酷なゲームで。

しかも、料金は一回150円と、なんだかギャンブルの匂いがぷんぷんする香しいレース。

んで、そこのアヒルの調教師さんが怖すぎて笑った。

アヒルたちを恐ろしいほど手懐けていて、アヒルを整列させるときの号令みたいな掛け声も独特で最高だった。

「顔を見てもらえ〜」

なんだそれ笑

海外の映画とかで人身売買とかのシーンで聞いたことがあるような掛け声じゃん。

これは本当に子供達に見せるレースなのか?と疑いたくなるけれど、子供達がかぶりつきでアヒルたちを眺めてたから間違いなく子供用のレースなんだろう。

さらに、そこからレースが2レース目になると、コースの半ばあたりに「パンくず」を置くという独特な障害物レースに。

んで、また調教師のおじさんの号令によって集められたアヒルたち。

すると、なぜな今回はまずアヒルたちにパンクズを見ろと伝える調教師。

よく見たらアヒルのことを「選手」って呼んでるのもなんだかツボってくる。

ただ、それでもアヒルたちがパンを前にしてもグッとこらえているのがすごいんだけど。

ただ、それもそのはず、というか、なんだかわからないんだけど、調教師のおじさんがパンを前にしたアヒルたちに「パンを見とけ〜」と言った後にこんなことを歌うようにして言ってたのが、怖おもしろかった。


「見るだけ〜。それ以上いくな〜欲しくなる〜」

マジでなんなんだこの号令。笑

しかも、偉いのがその号令で回れ右してパンから離れるアヒルたち。

一体全体、なにをしたらあそこまで言うことを聞くんだろうか。

あの独特の怖さというか面白さは実際に見ないと伝わらないかもだから、良かったらTVerで見てやってください。

もしかしたら、時代に合っていないとか言われてBPOに注意されちゃうかもだし、早いうちに見てみてほしい。

「見るだけ〜それ以上いくと欲しくなる〜」

みんなもその気持ちをしっかりと持ちながら、見て欲しい。


夜中、焼酎をグビビー。

実は最近贅沢して黒霧島を飲んでいたんだけど、昨日久しぶりに安い麦焼酎を飲んだら薄すぎて何も味がしなかったので、今日はめちゃくちゃ濃いめに入れたらキツすぎた。

寝る前にフラフラになっちゃったもん。

あぶねぇよ。

2時頃、なんとかギリギリ就寝。


【7月ライブ】


■7/13(土)『笑ステ』
19時〜1000円@池袋ゲキパ

■7/20(土)ユニットライブ『クッキージョー』
19:15〜1500円@新宿ブリーカー

■7/22(月)ピン芸人ユニットライブ『ピンハネ』
19時〜1000円@中野シアターかざあな(新井薬師前駅)

■他にも出ます!!

▼ご予約▼
yoseyai111@gmail.com

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