7月31日(水)ドラマ『海のはじまり』#5 すんばらしいんだけど!/布マスクマン/空良とリモートネタ合わせ/新ネタの練習3本/『ベイビーベイビー』でやるネタを考える/「マルコポロリ」は恐ろしい番組
2024年7月31日(水) #よせやい太郎の日記
〜日記のようなもの〜
布マスクマン
10時起床。
朝起きたら付けていたアイマスクが外れていて、布マスクを顔面に装着してた。
布マスクマン誕生。
そういえば、征矢貴選手もしばしの夏休みに入ってその代わりにベアナックル仮面で活躍するとか言ってたっけ。
んで、いつものように軽めの筋トレッチョ。
(筋トレしてからマッチョポーズをとっていることの意味です)
空良とリモートネタ合わせ。
12時、空良(そら)とリモートネタ合わせ。
ユニットでM-1に出てくれるということで、おっさん風情で青春の残り香をかがせてもらう。
空良は元々漫才をずっとやっていたということもあって、オレがわからないところを補足してくれたり、大喜利も面白いボケを出してくれて助かる助かる。
オレはただただテキトーなこと言ってるだけでよかった。助かった!!
で、次回から実際にネタ合わせできるぐらいの形にもなり、どうなるか楽しみーーー。
新ネタの練習3本
13時半過ぎ、終了してネタ練習。
まずは新ネタ3本。
「告白」
「トイレorセンパイの話」
「オーディオブック」
なかなか「これはいいなぁ!!」っつーネタができなくて、悩ましい。
さすがに焦って、まだライブで試せていないネタを補強して使えるようにできないかと見直したり。
毎週3本ずつ作り、それこそ月で言ったら多い月は15本ぐらい新ネタ作ってるはずなんだけど、それでも上のライブで通用しそうなネタが1本も作れない時があるので怖いったらねぇ。
先々月と先月はなんとか1本ずつぐらいはお気に入りのネタができたけど、今月は今のところできてないというか、もう7月も終わっちゃったわけで、、、やべぇやべぇ!!って焦るばかりだった。
あぁ、良いネタそこらへんに落ちてねぇかな。
YouTube見てたらタイムロスゥ〜
14時過ぎ、昼飯を食べながら、YouTube見たり。
なんかついついRIZINチャンネルで試合とかを見まくってたら、気がついたら3時間ぐらい経ってた。
めっちゃタイムロスゥ〜。
最悪ぅ〜っ。
『ベイビーベイビー』でやるネタを考える
17時、やっとこさネタ書き。
今週の日曜日にあるライブ『ベイビーベイビー』でやるネタを決めるため、また動画を見直す。
なかなか「これ!」というネタが決まらず、また頭を抱える。
それこそ、新ネタでなければ別にあるんだけど、新ネタを試してみたいという気持ちもあって悩むという。
とはいえ、自分でもまだ定まりきっていないものを試すのもどうかと思い、ずーっと悩み続けた。
18時過ぎ、料理を作る。
ブタブタブタブタ豚キムイィィ〜!!
19時過ぎ、飯を食いながら録画を視聴。
「マルコポロリ/R-1には“きっと”夢があるんですよSP~後編~」
この戦場は見ているだけのほうが楽しいのはわかるんだけど、いつか立ってみたい気もするから怖い。
ドMじゃないとここではやってられないんだろうな。
でも、震えながらも立ってみたい。
ゲロ吐いちゃうかもだけど。
ドラマ「海のはじまり」#5(ネタバレするよね、もちろん!)
前も書いたけど、このドラマは、というより脚本家・生方美久さんが描くセリフの数々がえぐるように刺さってきてほんとすげぇ。
しかも、最初は主役は目黒蓮さん演じる「夏」だと思ってたんだけど、見ていると「夏」を取り囲む人たちが実は主役なんじゃないかと思ってきちゃって。
たぶんだけど、周りの人、特に「百瀬(夏の彼女)」や「津野(亡くなったみずきの同僚)」を主役にすると、重すぎるというか残酷すぎるっつーんで「夏」を主役にしているだけで、これはたぶん、周りの人の話に違いない。
と、オレは勝手にそう思って周りの人に注目しまくってんだけど、これがやたらと心が苦しくて。
血のつながった父である「夏」は8年間、娘の存在を知らなければ、成長してきた過程も何も知らないんだけどね、、、
「みずき」が忙しい時はこの「津野」ってのが娘の「海」を世話をしていたりしていて、ほとんどの成長も見てきてたんだけど、やっぱり血のつながった父ではなく知人っつう感じだから、ものすごく歯痒くて。
しかもそれがね、急に現れた「父」だかなんだかしらねぇけど、流産することにサインをしたようなクソ野郎が、って、急に口が悪くなりすぎた。笑
でもね、そんな無責任な男が急にノコノコやってきて「海」を世話するってなってね、津野は急に蚊帳の外な感じとか、ほんとたまんなくて。
オレね、「百瀬」とか「津野」とかみたいに搾取される側の人を見てられなくて。
これはオレの奥さんが見ていて気が付いたんだけど、「夏」の家で飯を食ってる時とかも、なぜか「百瀬(彼女)」が洗い物すんだよね。
いや、それはお前がやれよって思うんだけど、なぜか「百瀬」が全部やんの。
そういうさ、自分の家のもんなのに人に洗わせたりしてても何も思わないような人間なんだなぁ、とか思うとね、なんか違和感みたいなもんをすげぇ感じてくるというか。
だから、どうしたってノコノコと現れた「夏」に対してはどうもピンとこないし、ほのぼのと見ているワケにはいかないんだけど、、、
ただね、普通のドラマならね、この「夏」というだらしねぇ男の成長記録みたいな感じにして、娘とこれから頑張って生きてく…ってだけを描くのが多いと思うんだけど、このドラマは違うのよ。
残酷なまでにこの「夏」という男のせいで苦しむ人を映したり、「夏」に対しても残酷な言葉を浴びせたりと、ほーーーんとすげぇの。
あぁー!!!ありがとう!そうだよな、言ってやってくれよ!!!
って、思ってたことを言ってくれてマジでスッキリするという。
オレが今回めちゃくちゃ好きだったシーンのセリフがあってね、それが、「海」が久しぶりに一人で図書館まで「津野」に会いに来んのね。
でも、「津野」はもう「夏」もいることだし、あと「夏の彼女(有村架純)」もいるから、ここには来なくてもいいよ、みたいなことを言うシーンがあんだけどね、そこがすげぇよくて。
津野「海ちゃんのこと助けてくれる人、たくさんいるから。オレがいなくて大丈夫だよ…」
そんなことを言うとね、「海」が悲しげにこんなことを言うのよ。
海「ママが元気な時はツノくんだけだったのに?」
海ちゃん、すんごいこと言うねぇ。
たまんねぇよ、マジで。
マジで、そうだし。
でね、海が帰ったあとね、津野がたまらず同僚にぼそっと言うのよ。
津野「ママの病気がわかったり、死んでから現れるなんて、みんな調子いいよね〜…」
あぁ重い、、、!!すげぇ重い!!
でも、ほんとっその通りだよぉ!!!
なんて泣きそうになった。
普通のドラマなら、「いや、綺麗事言ってるなぁ、、、」とか思うところが多いんだけど、このドラマはほとんどそういうのがなくて、マジでこのドラマはすげぇな〜と感嘆しまくりでした。
とにかく、来週もまた楽しみだ。
で、夜中はnote日記を書いて、ジャーナルなど書く。
2時頃、就寝。
では、また。
▼【ライブ告知】▼
8/4(日)『ベイビーベイビー』
開場:19:30 開演:19:40
料金:1000円
会場:中野Vスタジオ
8/9(金) 『スリーミニッツメード vol.25』
開場:18:45 開演:19:00(終演21:30予定)
料金:1500円(1ドリンク付き)
会場:ラスタ池袋
8/17(土) 『クッキージョー』
開場:19:15 開演:19:30
料金:1500円
会場:新宿ブリーカー(地下一階)
8/21(水) ピン芸人ユニットライブ!『ピンハネ vol.7』
開場:18:45 開演:19:00
料金:1000円
会場:中野シアターかざあな
(新井薬師前駅から徒歩3分)
※詳細&ご予約はこちら💁
https://tiget.net/events/336035
▼他の出演ライブもあります
▼ご予約▼
yoseyai111@gmail.com
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