Run Girls, Run! ラスト特典会参加備忘録

令和5年3月12日、AKIHABARAゲーマーズ本店で開催された標題のイベントの第一部に参加しましたので、以下、覚えを書き留めておきます。その上で、今までのことや今の思いなどを少しばかり整理できればと思います。

参加にあたり、用意したチェキ券は、厚木那奈美さんの2枚のみで、時間も限られていたため、各メンバー分や周回分を用意できたわけではないのですが、最後にファイナルへのエールを代表して彼女に伝えられればそれでいいと思っていました。ただ、4ショットチェキ券は購入したかったのですが、配布開始日は地元で大雪に埋もれていた等の影響により、結局入手できなかったのは少し残念でした。(ハイパー言い訳タイム終了)


さて、秋葉原では、先日1stアルバム「la valigia」をリリースした青山吉能さんの宣伝広告が各所にあり、ランガちゃん自身や参加者のみなさん、初めてのチェキ会で不安な自分を見守ってくれているような気がしました(よしぴちゃんは当日別会場でイベントやってましたが)。ゲーマーズとアニメイトでCDも購入し、特典を受け取ることができました。

また、ゲーマーズでは、Run Girls, Run!の過去グッズを購入しました。特に、持っていなかったアクスタを購入できただけでも来た甲斐がありました。



時間になり猛者の集まる会場に向かい、しばらく順番を待ったのち、中に通されました。そこには、ランガリング・シンガソング衣装に身を包み、笑顔でファンの応対をしている3人が居ました。和やかな雰囲気でした。普段画面で見ている自分の好きな人達を目の前にすると、本当に実在したんだ…!と相変わらず不思議な感覚に囚われます。

厚木那奈美さんの列に並び、緊張してスタッフさんとの意思疎通も怪しいまま(すみません初めてなもので…)列はどんどん進み、自分の番になりました。厚木さんが笑顔でこちらを向き、目と目が合いました。

ハウッ!(呼吸が止まる音)


※発言は一言一句正確なものではありません

厚「わ~(手フリフリ)」
俺「わ~(手フリフリ)」
厚「あっ、ちゅちゅ木さん連れてきてくれてありがとう~!」

自分は「ちゅちゅ木さん」という彼女のキャラクターがワンポイトされたバースデーイベントの白いTシャツに、紺色のジャケット(新品)をカジュアルに羽織るオトナコーデ()をキメていました。清潔感が大事と以前おっしゃっていたので、身なりは不快感を与えないよう努力したつもりでした。

俺「アッ、ハイ、ツレテキキマシタ、ハイ、エエ」

(写真を撮る。正面むいてWピース)
俺「お願いします」
(2枚目の写真を撮る。正面向いて二人の手でハートをつくる。厚木さんの指先がシート越しに触れた(気がする)。後から見たら自分は全くハートが作れていない。「キツネ」でも作ったのかよ。)

俺「ファイナル応援してます…!頑張ってください(ああ違う言葉用意してたのに「頑張って」って言っちゃった…)」
厚「ありがとうございます。精一杯頑張らせていただきます(お辞儀をする)」
俺「(かわいい)あ、はい、最後ですね、ええ、くぁwせdrftgyふじこlp」

(少しの間があり、厚木さん何か言いかけるが)
俺「ネイルすごく…きれいですね…(鷲崎メソッド)」
厚「ありがとう~!嬉しい!!みんなに喜んでもらおうと思って~(水色の美しいネイルをこちらに見せてくれる)」

(スタッフ退場を促す)
長野が生んだ奇跡「ばいばい~」
北陸が生んだオタク「ばいばい~(そそくさと帰る)」


書き起こすと自分挙動不審過ぎて吐きそうなんですけど、まあそれもチェキ会の醍醐味ですよね。

とにかく、現人神のように思っているお方が隣に居るという事実にぐにゃあああっとなり、天空闘技場200階的な感じで、その可憐で強力なオーラの前に生身で突っ込んだというような心地でした。

いずれにせよ、あまり使いたくなかった言葉が出てしまいましたが、ファイナルに向けてのエールを伝えることができて良かったです。

林さんと森嶋さんのブースも並んでいるときに横目でみていましたが、とても盛り上がっていて、本人たちもファンもとても楽しそうでした。私は何百分の1の参加者に過ぎませんが、ランガちゃんの3人は、1日中、ランナーさん達と、笑顔を絶やさず、楽しいチェキ会を提供していたことでしょう。



思い返すと、2019年1月末にWake Up, Girls!を知ったとほぼ同時に、Run Girls, Run!を知ったのですが、その人となりを知っていったのは「なないろレシピ」がきっかけだったように思います。なので、Run Girls, Run!をみるときは、自然とあっちゃんを中心にみていました。
とはいえ、実はRGRについては、もちろん応援はしていたし、その人となりも大好きだったのですが、ずっと音楽を聴いたり、配信を見る等に留まっていました。そんな中、2021年11月の4th仙台に初参加し(このとき一瞬時勢が緩んだタイミングで、意を決して新幹線に飛び乗りました)、その3人のパフォーマンスに魅了され、本当の意味で「ランナー」となりました。その後、いくつかのライブにも参加し、ランガちゃんのことを考える時間が今までより増えていきました。
そんな中、舞台上での煌びやかな姿に加え、配信等でその心優しく、芯があり、かわいらしく、尊敬できるお人柄をより知っていくにつれて、厚木那奈美さんのことがどんどん好きになっていきました。
ファイナルでは、3人はどんなパフォーマンスをみせ、会場はどのような景色になるのでしょうか。現状、自分自身も参加の準備の途中で、まだ想像がついていないのが正直な所ですが、きっと3人の個性を発揮した歌声、ダンス、アピール、そして夢へのバトンに思いを託し、これがRun Girls, Run!だ!!!という姿をランナーに見せてくれることを確信しています。自分自身もそれを見届ける一人になれるよう、頑張りたいと思います。

以上





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