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「はじめて君としゃべった」(『Run Girls, Run!5th Anniversary Live Tour Get Set, 5!』開催記念 決起集会!!第1部参加記@ゲーマーズなんば店)

令和4年8月14日、標記のイベントに参加しましたので以下記録します。なお、ライブやイベント内容について記述しますので、ご注意願います。





前日開催されたライブ、『Run Girls,Run!5th Anniversary Live Tour Get Set,5!』大阪公演昼夜(@BIG CAT)は、ただただ「楽しかった!!!!」という一言に尽きる、凄まじいライブでした。その興奮冷めやらぬ中、期待、不安、緊張の入り混じった感情で、決起集会(サイン会)会場にダッシュしました。

炎天下の中ビラ配りをするメイドさん達を尻目に、会場には15分程前に着き、店内を見て回っていました。入り口付近に音泉の会沢紗弥さんと花井美春さんの番組の衣装が展示されており、まったく、最高だぜ!と思いました(あれ?)

集合時間となり、地下のデュエルスペースに参加者が案内されました。男女100人弱のキラリスト・デュ〇リスト達が等間隔で整列し、静かに開始を待っていました。このようなサイン会イベントに参加するのは初めてだったため、少し異様に感じ、このまま闇(光?)のゲームでも始まるのではないかと一抹の不安を覚えていました。

イベント開始時間となり、ついにRun Girls, Run!の林鼓子さん、森嶋優花さん、厚木那奈美さんが登場し、一気に会場が華やかになりました。3人はそれぞれのメンバーカラーの綺麗な私服衣装をお召しになられておりました。ふっ…ふつくしいっ…!(海〇瀬人風に)。お約束の3人の挨拶があり、ファンにはおなじみのクラップで返しました。昨日の爆発的なライブパフォーマンスと間髪入れず突拍子のない話題で応酬するMCとは打って変わって、どこかリラックスしたトーンで開始の挨拶をされていました。

そして、そのままぬるりとサイン会が始まりました。本来なら3人それぞれに昨日のライブが最高だった旨と感謝の思いを伝えるべきところ、私のキャパ的にそれは到底難しそうに思い、代表して厚木那奈美さんに伝えることに決めていました。事前に購入していた2枚のチケットを握りしめ、意を決してあっちゃん列に並びました。心臓の鼓動が早くなるのを感じつつも、一方で客観的に自分を見ている感覚もありました。良い緊張感でした。大丈夫、日和ってはいません。

なお自分は以前購入したばかりのJOURNAL STANDARDの水色のストライプシャツとグッズの水色のシリコンバンドを着けていました。普段の3倍くらいの量のヘアワックスでナチュラルに髪をセットし、普段つけないフレグランスをつけていました(初デートの中学生か)。準備は万全です。

(厚木那奈美さんTwitter)


自分の番となり、可憐な微笑みを浮かべている水色のワンピース姿の厚木那奈美さんと目が合いました。致死量の麗しさです。やっぱり日和りました。やばばばばばば。

ギャルマネ(ですよね?)にチケットを渡し、ブースの前で腰を屈め、CDジャケットを厚木さんに渡しました。



(※会話内容は一言一句正確なものではありません)

厚「ごきげんよう〜」
俺「ゴキゲンヨウ。ハジメマシテ。ヨロシクオネガイシマス(名乗らず)」
厚「よろしく〜」
俺「昨日のライブ、本当に、めちゃくちゃ楽しかったです」
厚「ありがとう!私も本当に楽しい時間を過ごせたよ!」
俺「実は昼の部は席が前の方で、すごく近い距離で楽しめました」
厚「だよね〜!めっちゃ近かったよね〜!」
俺「((リップサービスとはいえ嬉しい。)ですよね!ありがとうございます!)アッアッ…」
厚「…(サインを書く)」
俺「…」
厚「昨日ライブで、今日疲れてない?」
俺「ぶっちゃけクタクタですねw」
厚「だよね〜やっぱり疲れてるよね〜w。…はい!(サインを差し出す)」
俺「ありがとうございます…」
厚「ばいばい、またね〜(手フリフリ)
俺「(手フリフリ)」



…いや、なんで俺が疲労を心配されてんねん!天使すぎひん!?非常に申し訳ない…

自分の長所のひとつは反省を次に生かす所です。ライブ当日も昼公演の反省を夜公演に生かして全力で楽しむことができました。2週目は積極的に自分の伝えるべきことを伝えようと決めました。男子数分会わざれば刮目して見よ。

そしてどうやら他の参加者の様子を伺うと、CD同封のカードにサインをもらってもよさそうだったので、次はあっちゃんのカードにサインをもらうことにしました。

再び自分の番が来て、ギャルマネ(ですよね?)にチケットを渡し、あっちゃんに両手でカードを渡しました。

厚「ごきげんよう〜」
俺「ごきげんよう!またよろしくお願いします!(やはり名乗らず)」
厚「ありがとう!よろしくね!」
俺「僕、特にキラリスト・ジュエリストが大好きで、すごく嬉しかったんです」
厚「キラリスト・ジュエリスト、本当にめちゃくちゃ盛り上がるよね!…ドウスル?(2本のペンを前に八の字に突き出す)」
俺「(???)それで、サビの体をひねるダンスの振りが…(!!)あっ!すみません!白でお願いします!(恥)」
厚「はーい!…実はランガの曲の中でもキラリスト・ジュエリストはダンスに一番体力使う曲なんだよね〜」
俺「へーそうだったんですね!でもすごく楽しそうに披露されていたので、自分も全力で楽しめました(例の動きを真似する)」
厚「ありがとう!私も本当に楽しかったよ(サインを差し出す)」
俺「あの…、お体にお気をつけて、これからも応援してます!」
大天使アツギエル「ありがとう〜!!!ばいばい!(手フリフリ)」
あっちゃんすこすこ侍「ありがとうございました!(手フリフリ)」





好きぇ〜〜〜〜〜(オードリー若林さん風に)



(結構な時間話した気がしましたが、自分の場合は特に剥がしもされませんでした。すごいなこのイベント…)




足元のおぼつかなくなっていた私は、帰り階段で転倒するというハプニングもありましたが、これで二日間の全日程終了。安堵と満足感、一抹の寂しさを覚えながら帰路に着きました。本当に貴重な機会に参加することができて良かったです。


それでは聞いてください。ガガガSPで『はじめて君としゃべった』

(ガガガSP オフィシャルYouTubeチャンネルより)


…間違えました。厚木那奈美さんで『拝啓ディアナイト』


(Run Girls, Run! 公式チャンネルより)




最後に。厚木那奈美さんはいつも「ごきげんよう」とご挨拶されます。ご令嬢のような上品な雰囲気の方ですので、その挨拶に決まったのだろうくらいにこれまでは思っていました。しかし、彼女の今回のイベントの冒頭挨拶や直近のTwitterの投稿から、ランナーのみなさんのご機嫌がよろしいことを願っているのではないかと拝察しました。私自身、特に仕事中は、不安やイライラ、焦りといった様々な負の感情に囚われることがあります。そのような時に無理やり感情をコントロールしようとしても、かえってストレスになってしまうことがあります。ですが、「ごきげんよう」と自分自身に問いかけることで、無理強いはせず、でも落ち着いた精神状態にあっちゃんが自然と導いてくれるような、そんな気がしました。本当にお優しい方なのだろうとあらためて思いました。



そんなRun Girls, Run!のツアーファイナル東京公演は9月25日(日)に開催されます。一般販売は8月21日10時からとのことです。(実は私は参加できるかどうか現時点で未確定なのですが…)少しでも興味がありましたら、絶対に参加した方がいいと思います。絶対に楽しめると思います。誰に言っているわけではありませんが、今回は間に合うんです。よろしくお願いいたします。

(チケット情報)

https://eplus.jp/sf/detail/2689880001?P6=001&P1=0402&P59=1

(Run Girls, Run!公式Twitter その他イベント情報など)


以上






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