燃えるの話

住野よるですー。



一時的な燃え尽きに入っています_(:3 」∠ )_

まあすぐ治ります。いつか治らなくなるのかもしれませんが多分まだ治ります。皆さんも仕事とか部活とか、区切りがあるとそこで一回心の中の炎が下火になることあるんじゃないでしょうか。

ただもちろん次回からは燃え尽きがない方がよくて、自分の燃え尽きのタイミングについて考えてみます。

「告白撃」の作業がほとんど終わった、というのはもちろんあるのですがそれだけではない。だってその後すぐ新しい三歩を一つ書いて提出した。(数ヶ月後に雑誌に載る👧)

思えば作業が終わってすぐって結構アドレナリンが出ててむしろやる気あふれる感じだったこれまでも。燃え尽きはそのちょっと後にくる。

じゃあ、何がきっかけか、いくつかの候補が考えられます。もうすぐ出る本の作業を終えた後にやること、それは取材を受けることと、次回作の打ち合わせを始めること。

僕は原因は後者ではないか?と踏んでいます。やっと終わったのにまた始めんの??みたいな笑 これ小説家じゃなくてもお仕事や部活や勉強や、果ては片想いとか?にありそうな気がする。

楽しくてやってることでも、その全部がハッピーハッピーなわけじゃないとは分かってるから、その部分の記憶が「またかよ!!」って体の中で暴れてるんだと思う。

生きてる上で一番踏ん張るべきところってここなのかもしれないですね。嫌なことに耐えるよりもずっと、楽しんでる気持ちや目指すものへの努力を嫌な記憶に邪魔させないこと。

いや知らんけど🤗



sumikaってほんとにずっとすごい曲作り続けておられますよね。新曲出る度にそう思う。

ポップでキャッチーで引っ掛かりがあって。

よっしゃがんばろー。