見出し画像

VALORANT|二重性:解説

キングダムはマスコミに騒がれレディアナイトの取り扱いについて逆風がふいている

※動画はこちらのDUALITYから見れます。

世界はヴェネツィアでの事件に早速に注目しはじめていました。各報道機関では、レディアナイトが関与している可能性があると推測し始め、キングダム(企業名)の株はその歴史の中で最大の落ち込みを見せます。
マスコミはレディアナイトが危険なものであり、災害に関与していないならば世界を納得させるだけの声明を発表すべきだと主張しています。

当局はまた、関係する2名(多分フェニックスとジェットの)についての情報を持っている人に名乗り出るように依頼しています。

その翌日、キルジョイと彼女のタレットは、さらに別の非常に危険な脅威を抑えるためにモロッコのラバト(バインド)にいました。

未知の加害者が火を放ち、キルジョイは砲塔(タレット)に防火用のカバーファイア(カバリングファイヤー=敵が自軍の個人や編隊に射撃するのを難しくする射撃の事)を提供するように命令し、レディアナトの箱(あの緑色の箱)の後ろに隠れてスペクターをリロードします。

上空では、ヴァロラントプロトコルからの援軍がVLT/R(ヴァロラントプロトコルの輸送機を指す)航空機が到着し、そこにはヴァイパーとフェニックスが搭乗しており、キルジョイの支援に来ていました。

ヴァイパーはは、キルジョイがスパイクを見つけたかどうかを尋ねます。キルジョイが見付けた事を伝えると航空機は降下し、ヴァイパーとフェニックスがVLT/Rから飛び降りてキルジョイの支援に向かいます。

ヴァイパーとフェニックスが現場に到着し、スパイクの横にひざまずいているキルジョイを見つけます。彼女のタレットは敵対する未確認の者にカバーファイアを出し続けています。

キルジョイは、ヴァイパーにデバイスに関する情報を表示しているタブレットを渡します。ヴァイパーはそれが周囲からレディアナイトを吸収していることに気づき、キルジョイにどうやってそれを止めることができるか尋ねます。

キルジョイのヘルプに向かう二人がVLT/Rから降下する

キルジョイは彼らに彼女が持っているデフューザーを見せることによって応答します、しかしヴァイパーはそれに電力を供給するためにラディコアを必要とするであろうと指摘します。近づいていた敵対者はついにファントムでキルジョイの砲塔を破壊しフェニックスは壊れたタレットの代わりにキルジョイを守る為にその未確認の人物を追いかけます。

フェニックスは加害者に追いつき、アビリティ(ホットハンド)を使って彼を倒します。

彼は敵対者に手を上げるように命じますが、彼が立ち上がってこちらを向いた時、フェニックスはそこに自分が立っているのを見てショックを受けます。

もう一人の自分は、フェニックスのショックを受けた表情を見てにやりと笑います。

ミラーアースのフェニックスと出会ってしまったフェニックス

ミラーアースのフェニックス:「へへへ、なんてつらだよ」

アース1(ミラーアースについてはこちら)のフェニックスが不意を突かれる間、もう一人のフェニックス(ミラーアース)はレディアントの力で反撃する準備をします。しかし、ヴァイパーがかけつけ、バッキーで発砲するともう一人のフェニッスはそのまま逃亡してしまいました。

フェニックス「なんだ…あれは!」

 ヴァイパーがフェニックスが彼が見たものについてコメントする前に、スパイクは巨大なパルスを発します。

バイパー「きて!」

敵がいなくなった今、フェニックスの疑問には答えず、キルジョイを助けるためにバイパーは彼に戻るように促します。

二人が戻ると鼻におちた眼鏡を指先で持ち上げながらキルジョイは懸命にスパイクの爆発を止めようとしていました。

丸眼鏡を指先で持ち上げるキルジョイ

ヴァイパー「動力(コア)はあったの?」
キルジョイ「これ!」
フェニックス「なら早く!」

キルジョイは、破壊された砲塔の残骸からラディコアを取り出し二人に見せました。
 それをデフューザーに接続し、デフューズ(停止)しようとしますが、コアが十分な電力を提供していないため、プロセスは失敗します。

キルジョイ「だめ!パワー不足!」
ヴァイパー「熱する必要があるの!」

その間にもスパイクは爆発前の時間を刻み続けます。それが次第に早く鳴り響いています。

フェニックス「貸しな!」

爆発しそうなほど早くカウントを刻むスパイク

フェニックスはコアをつかみ、炎で手を点火し、内部のラジアナイトを液化し彼はそれをキルジョイに返します。キルジョイはそれをディフューザーに再接続し、もう一度デフューズを試みます。今回は、難なくプロセスが開始され、スパイクが爆発する前に、彼女はデフューズ(停止)を完了できました。

キルジョイ「まさかうまくいくなんて」

それを聞いたフェニックスは信じられていなかったのかと思ったのか、あきれた表情でキルジョイに言いました。

フェニックス「まじで?今度は先に言ってくれるかな?」

その後、3人のエージェントは、航空機に搭乗してラバトを離れる準備をします。キルジョイは、分析のために取り戻すためのスパイクを所有しています。ヴァイパーはコントロール(多分ブリム)に町が安全で、帰還の途中であることを知らせます。

ヴァイパー:任務完了!帰還する!
フェニックス:おっさんか?質問があるって伝えてくれ!
キルジョイ:どうかしたの?うまく行ったじゃない?
ヴァイパー:自分の鏡にあったの
フェニックス:なんでそっくりなんだ?何のためにレディアナイトを?
ヴァイパー:ブリムストーンに伝える。説明する時ね!

フェニックスの質問をブリムストーンに伝えると告げるヴァイパー

フェニックスは、自分が何に対峙しているのか正確にわからないことに少し腹を立て、彼(ブリムストーン)からの回答が必要であることを主張します。キルジョイは、ミッションが成功した後、なぜ彼が動揺しているのか理解していませんが、バイパーはスパイクサイトの外で何が起こったのかを彼女に説明します。

フェニックスがさらに質問をすることで、バイパーは彼女がブリムストーンと話すことを彼に保証し、フェニックスが過去2日間に関与したすべてのことを考えると、フェニックスにさらに機密情報を説明する時が来たと伝えます。その後、3人は町を無事出発します。

ここでいったんVTRは終わったかのように見えますがその後続きが始まります。

どこか(多分ミラーアース)で、ミラーフェニックスはヴェネツィア事件の時のミラージェットのところ(基地?)に戻ってきます。彼は問題が発生したと説明し、ジェットはフェニックスが失敗した事をあざけります。フェニックスは、彼女がチームと戦ったわけではない事を伝え不満を言います。

フェニックス:おい問題発生だ
ジェット:フッ!問題?あんたのせいでしょ?
フェニックス:言ってろよ。しらねーだろうが向こうはチームで動きだしてるんだ。

するとその二人の会話を聞いていたミラーアースのヴァイパーとサイファ、そしてヨルが現れます。

ヴェイパー:ならこちらもよ

敵がチームで動くなら自分たちもそうする。
ヴァイパーはそうその場のメンバーに伝えるのでした。

感想
ミラーアースの鏡のチームはアースのチームのメンバーよりなんか口が悪い感じがします。しかもいろいろ込み入った状況を把握しているようなので少し部が悪そうな印象です。続きが気になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?