ヨル

日々のこと つらつら書きます。(不定期)

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日々のこと つらつら書きます。(不定期)

最近の記事

2024/10/7~『パン屋再襲撃』『読書の日記』

2024/10/7(月) 今週は予定がたくさん入っていて、いつも以上にゆううつな月曜日。 息子がまた耳がいたいというので耳鼻科に行く予定をたてる。夕方に耳鼻科に行くと、わたしの見間違いで臨時休診日だった。とりあえずKUMONへ行く。明日は息子の遠足と夕方予防接種があるので、水曜日の午前中休んで行くことにする。 夜読書。『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』滝口悠生(著)を読み終わる。 日記として書かれたアイオワIWPのことを、前回読んだ『公園へ行かないか?火曜日に』柴

    • 2024/9/30~『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記』

      2024/9/30(月) 朝も胃が痛く、珍しいと思う。今までだと寝ればよくなっていたのに。これも歳なのかと思う。 息子を送ってきてから薬局へ。薬コーナーへ行くと店員さんがすぐ対応してくれた。めったに立ち寄らないコーナーでわからなかったのでありがたかった。 胃炎にもいろいろあるんだな。昔家で飲んでいた、短いスティックタイプの粉末のやつは見当たらず、今まで飲んだことのない何種類かの胃薬をすすめられる。ストレスなのか、食べ過ぎなのか、いろいろ聞かれ、自分でもどっなのかわからない。で

      • 2024/9/24~『百年の孤独』『百年の孤独を代わりに読む』『アイオワ日記』

        2024/9/24(火) 母が代休なので、息子の耳鼻科に連れて行ってもらう。診察券だけ先に出してから豆畑へ行く。旦那も父の手伝いのため今日は有給で、二人でお昼休憩を挟みながら15時まで作業した。お供は本町文化堂のラジオ。 息子は原因不明の炎症とのこと。洗浄してもらい、薬ももらって帰ってくる。ひとまず様子をみて来週受診する。 疲れが溜まっていて、息子のKUMONの宿題のやる気の無さとイタズラに怒ってしまう。すぐ謝るが、謝るなら怒るなよと自己嫌悪。母とも気の使い方について口論にな

        • 2024/9/18~『水筒』蟹の親子(著)

          2024/9/18(水) 今日はホールで運動会の応援の練習をしてた。白組の子たちが太鼓の音に合わせてフレーフレーという。でも太鼓を叩いている子もリズムが掴めていないようでズレてしまう。先生たちが大きな声でやり直させながら何回も練習していた。息子は赤組でその様子を見ていた。どんなことを思って見ていただろう?何も考えていないようにも見えるが、意外と的確なことを言う時もある。そのことは先生たちは知らない。 リズム感もないから息子はちゃんと応援できているのだろうか、と心配にもなる。

        2024/10/7~『パン屋再襲撃』『読書の日記』

          日記 2024/5/6~ 十二国記再読中

          2024/5/6(月) 一人時間をもらった日。旦那くんが息子を実家に連れて行ってくれた。 『十二国記』を再読している。『月の影 影の海』は何度読んでも全然飽きないし、壮大なスケールの物語にはむしろ、読む度に違うおもしろさや解釈が見えてきたりして、毎回新鮮な気持ちで読んでいる。一人の女子高生が異世界に連れ去られ、そこが元々の自分のいる世界だったと言われ、理不尽な仕打ちや過酷な試練を受けながらも人として成長して、その世界で生きる意味を見出していく...大雑把にまとめると今ではよく

          日記 2024/5/6~ 十二国記再読中

          日記 2024/4/29~『あしたから出版社』『ガラスの街』

          2024/4/29(月) mさんと会う日。息子のSTの担当の先生だったmさんが3月末で退職するのと、わたしの隣の町に引っ越したのを聞いて、思い切って連絡先を交換したのがきっかけだった。無難なファミレスでのお茶だったが、趣味がものすんごく合うことを確認して、今まで以上に意気投合した。リアルで本好きな人に会うのも初めてだった。早速次に会う日にちも決めたし、ペンギン文庫に行くことになったので、楽しみすぎる。 時間があったのでひとりカラオケ。半年に一回のペース。好きな曲にも、聴くのが

          日記 2024/4/29~『あしたから出版社』『ガラスの街』

          日記 2024/5/22~ 『ジヴェルニーの食卓』『モネのあしあと(再読)』『あしから出版社』

          2024/4/22(月) ルンバをセットして息子を送って帰ってきてから、家事や片付けをしているとあっという間にお昼時間になる。だいたい一時間ぐらい、息子がごはんを食べる様子を見守って、また家に帰ってくる。この生活を続けて三年目か。それも今年の一年で終わるかもしれないのかあと、帰りの車の中でぼんやりと思った。その時はぼんやりと思っただけで、過去の記憶は断片的にサッと流れ出てくるだけだったけど、こうやって言葉にしようと思うと、苦しかった辛かった思い出がより色濃く溢れ出てしそうな気

          日記 2024/5/22~ 『ジヴェルニーの食卓』『モネのあしあと(再読)』『あしから出版社』

          日記 2024/4/15~『浜へいく』『ジヴェルニーの食卓』『モネのあしあと(再読)』

          2024/4/15(月) 夕方、Yさんから「たまねぎ」とダンボールに書かれた荷物がおくられてくる。うれしくてすぐ開けたら新玉ねぎがごろごろと、にんじんとスナップエンドウも入っていた。てと(猫)が寄ってきて匂いを嗅いでいる。新玉ねぎの匂い、野菜の匂い、遠いところからの送り物の匂い、もしかしたら、猫ちゃんたちの匂いも嗅ぎとっているのかしら。Yさんにお礼のメッセージを送る。 早速今晩の料理に使わせていただく。メニューは、キーマカレー、新玉ねぎとスナップエンドウのサラダ、まるごとオ

          日記 2024/4/15~『浜へいく』『ジヴェルニーの食卓』『モネのあしあと(再読)』

          日記 2024/4/13~ 『浜へ行く』『脳のお休み』蟹の親子(著)

          2024/4/13(土) 水稲種子の土合わせと土入れ。毎年、この時期なると今年もはじまった、と思うのと同時に一年って早いなと思う。4月だからか。歳を追うごとにそう思うことが増えていき、去年のことがつい最近のことように感じるまでなっている。いい事なのか悪いことなのかわからない。どっちでもないのかもしれないしどっちでもいい気もする。けれど確実に老いていることだけはわかる。 去年までは戦力外だった息子も、今年は母と一緒に機械に箱を入れる作業を手伝ってくれた。作業がストップしているす

          日記 2024/4/13~ 『浜へ行く』『脳のお休み』蟹の親子(著)

          日記 2024/4/11(火) 『脳のお休み』蟹の親子(著)

          久しぶりに日記を書こうと思った。 2024年4月11日(木) わたしの住んでいるところでは桜の開花はまだ。テレビを見ていると関東の方では桜が満開みたいなので、もう少ししたらこっちの方にも下がってくるんだろうなあとぼんやりと眺めている。 春といっても今年はなんだかぱっとしないなあ。雪があまり降らず暖かい気温が続いたからだろうか。今年も花粉は多いみたいだけど、わたしはまだなんともない。去年の方がひどかった気がする。 息子の新学期が始まって4日目。幼稚園の方は今日で2日目。新

          日記 2024/4/11(火) 『脳のお休み』蟹の親子(著)

          いい加減暑い夏はいつまで続くのかなあと思いながら夏休みの出来事を振り返った日の日記です。

          あつい、あつい......いい加減そういうものだと思えばいいのかもれないが、そうも思えないのが人間というもので、毎日毎日更新される灼熱地獄にはなれることなどなく、むしろだんだん弱っているようにさえ感じられる。最近はようやく朝と夜は少し涼しくなったように感じられるが、日中は相変わらずの気温。はたして秋は来るのだろうか?必ず来るのだけれどとてつもなく果てしないものを待っているかのような心持ちなのである。 夏休みの話を少し。今年の夏はアンパンマンミュージアムに行ってきた。息子のア

          いい加減暑い夏はいつまで続くのかなあと思いながら夏休みの出来事を振り返った日の日記です。

          「本は読みたいと思った時に読めればいい」誰のためでもない、自分のための読書なのだから。それにしてもハリーポッター:魔法の覚醒に手が伸びてしまうのが多すぎやしないかい。

          暑い。暑すぎる。そんな毎日に心が疲弊しながらも「生きるため」にやらなきゃいけない事を最低限に抑えて生活している感じ。省エネ生活。 最近のことを少し。 7/20日(水) 息子は滲出性中耳炎の手術をした。それにプラスしてアデノイドを取る手術も。 その前の週に熱を出してしまったことから、当日手術出来るか分からないと言われたのだけど、持病の方の外科の先生も診察をしてくれて大丈夫だろうと言われた。ただ他の子よりリスクはあるので油断はできないとのこと。悩んだけどまた先延ばしにするよりい

          「本は読みたいと思った時に読めればいい」誰のためでもない、自分のための読書なのだから。それにしてもハリーポッター:魔法の覚醒に手が伸びてしまうのが多すぎやしないかい。

          2023/6/16(金) 思い出す日を大切にしたい、そんな風に思えるすてきな日記本です。『今日は思い出す日』を読了した日。

          yoyoさんの日記本『今日は思い出す日』を読み終わる。 ああ、わたしはこういう日記本を読みたいと思っていた、こういう日記を書きたいと思ったいたのだ。わたしの理想系の形、といったらちょっと大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、でもそれぐらい、この日記にわたしはわたしの生活の価値や意味を見出すことが出来ている。 ... 自分の内側だけに留めておきたいような言葉や、不安や怒りでさえ、yoyoさんの言葉でしっかりと描き綴られている。 わたしの心にどきんと響く音がした。育児から逃げた

          2023/6/16(金) 思い出す日を大切にしたい、そんな風に思えるすてきな日記本です。『今日は思い出す日』を読了した日。

          2023/6/12(月) 子育てに正解はない、分かってはけどいつも探してしまう。

          この夏から、息子の夜のトイレトレーニングをはじめている。 なかなか根気がいるなあ。外れるだろうか?と心配にもなるが、少しづつやっていく他ない。防水シーンをして、布パンツの上にオムツを履かせている。 夜中にトイレに起こすのはやめた。調べたらよくないこのがわかったのだ。案の定母からは「またネットのやり方信用して...!」と言われたが、その言葉には反論はしなかった。 やり方はどうあれ、オムツが外れることだけ考える。わたしがやろうと思ったやり方でいいのだ。 「子育てに正解はない

          2023/6/12(月) 子育てに正解はない、分かってはけどいつも探してしまう。

          2023/6/11(日) 日記を読むこと、日記を書くこと。『日記を読むおもしろさ』滝口悠生(著)を読んで。

          というサイトを最近発見した。色んな連載や対談インタビューなんかもたくさんあって、とてもおもしろそうである。 その中で、《考える四季》の6/8の回が、滝口悠生さんの記事だった。 『日記を読むおもしろさ』 そのコラムのタイトルはまさに、わたしが今ひしひしと感じていることだった。 わたしはどちらかというと、「他人の生活を知ることができる」のがおもしろいと思って読んでいた。しかし実際に、自分がこまめに日記を書くようになってからは、「こんなしょうもないことばかり書いて、おもしろくな

          2023/6/11(日) 日記を読むこと、日記を書くこと。『日記を読むおもしろさ』滝口悠生(著)を読んで。

          2023/6/10(土)家族が多いと大変なことも多いよね、そりゃそうだよ、しかたのないことなんだけどさ。

          一緒に住んでいる家族が多いと自分のペースで動けなくなるのが辛い。 《土日はゆっくり寝てていい》ということにしようと、前決めたはずなのに、この日は7:30に下に降りていったら『最近朝の洗濯物全然干してくれないじゃない!」と言われてカチンときた。「後で干すから置いといて他の事しててよ」と反論したら、さらに母の怒りをかってしまい、そこからお互い口を利かずに過ごす…。(笑) わたしと母の家事分担ができていて、これだけは朝の時間に終わらせる、という家事はいくつかある。私は床の掃除機

          2023/6/10(土)家族が多いと大変なことも多いよね、そりゃそうだよ、しかたのないことなんだけどさ。