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九頭龍神社⛩について

私は、物心がついた頃から、ずっと絵を描き続けて来た。
不良歴よりも絵を描いている事の方が長いのだ。

小学三年の頃、初めて龍の絵を描いてと依頼が有った。
学級新聞に龍を描いて言われた。

何故か?わからんが?
スラスラとかけた。

そんな頃から、龍との関係は未だに続く。

それから、龍神🐉🐲との付き合いは、結構古いのだ。

人生の半分以上だ。

私の死んだ父も、龍が好きだった。

車の真ん中についているメーカーブランドのマークを取って、龍の置物を埋め込んでいた。

そんくらいに龍が好きだった事を死んで懲役から出て来て初めて父の好きな事を色々知った。

神仏画を始めたきっかけも、死んだ父が、服役中に字を練習していると話を面会でしたら、仏画を描いてみたらどうか?と本を一冊差し入れてくれた。

暇していたし、やる事も限られていたから、瞑想と書道と、仏教に付いて勉強をした。

そして、たまたま、父から、仏画の本が入って来た。

そんな奇跡的な事が有り龍を今は描いている。

もっと絵を描く時間が欲しい。
だけど、一般の人に、売るには少し高い金を貰うから、商売にはならないのだ。

こちらの商売も、建設と不動産を弄っていると、普通に飯が食える。だから、今は余り書けていない。

刑務所に入る前から、嫌な事が有ると絵を描いて、その世界に集中出来たのだ。

懲役中
その頃から、神仏を描く様になった。

出所して、十年の月日が流れた。

今も書いているし、年間ずっと金が入ってくる。

今思えばその事から、私も堅気になって違う道を歩こうかと考えるようになったのかもしれない。

極道での成功は、組長になっても、さらに上の上部団体がずっと有り、殺したり殺されたり常に何か?に追いかけられる。

嘘をつく事も、人を騙す事も苦手な私は限界を感じて居たところもある。

警察に睨まれたら、すぐパクられる。

手ぐすね引いてパクリに来るから、警察には、絶対敵わない。
それなら、堅気になって好きな絵を、描き、他人を勇気付けれたり、運気を上げて、幸せにして喜んで貰える。

絵で飯が食えたらなぁと考える様になっていた。

人が俺の絵を見て元気と勇気を貰えたと言うて来ると、1000万稼ぐより気持ち良い。

懲役中に、毎日2時間、蔵王権現を書いた。

手を洗い、呼吸を整えて、正座して瞑想🧘‍♂️をした。

他の人は、懲役談義

私は無視して、1人の世界を作った。

私が青い仏画を描くのも、それの影響を強く受けている。

蔵王権現様は、描くのに時間もかかり大切に出所する時に持って帰って来た。

服役中、宅送の為に仏画を送ろうとした。

一度は出せれたが、2度目の最高に綺麗にかけた仏像は、没収された。

しかも、懲罰にされた。

あの時は、本当に、死にたくなった。

毎日真剣に書いた仏画だった。
今はあんなに魂が込められた絵は書けない。

出所してから、最高に描いた。
蔵王権現様は、金峰山寺に奉納した。

毎日毎朝、蔵王権現様に、祈らせて貰いますと住職は、話してくれた。

その言葉を聞いて何か、心が少し楽になった事を思い出した。
心が、救われた。

懲役中、刑務官に、破棄されない様に大切に大切に描いて持って帰って来た作品だ。

水墨画でとても気に入って居た作品。

それを奉納したのだ。

寺の住職には、大変感謝され、毎日祈祷していると言うていた。

ヤクザが服役中に描いた絵を寺の住職達が手を合わせて祈祷してくれている。

と思えば、堅気になって違う所で幸せを見つけられた。

それで今飯が食えている。

もちろん絵だけでは、飯は食えなかったから、建設業と不動産の売買をやっていた。

ある日、出所してから、箱根神社に参拝した。

そして、俺は龍の絵を描いて、家族を養いたいと、祈った。

すると、箱根神社の帰り道、九頭龍神社に参ろうと歩いた。

そこに挨拶して拝んでいたら、雷鳴が、大きな音を立てて、目の前に落ちた。
俺と友達は、ぎゃー‼️と叫んだ。
まるでその時の声は、女子高生みたいな声だった。
雷鳴が落ちた天を見上げて見ると龍の形をした雲があった。
おお〜
洋介さん、あれは、龍神さまちゃうの?
そうだよ、夜原さんアレは龍だよ。
雷鳴なんで落としたんだろね?
と2人で悩んだが、結果は出なかった。
そして、2人で箱根駅の向かいに有る骨董品屋に顔を出した。
もちろん初じめて、入る店だ。

だけど、店内にいた、ママさんは、初めから感じが良くて話をして来てくれた。
良い物も余り無く、帰ろうとした時に、友達の洋介さんが、この人、龍神さまをかいてるだ。
と説明したら、予想もして居ないくらい感度が上がって、絵を見せてと言われた。
その絵を見せると、お店で販売させてと話をしてくれた。

それからは、トントン拍子で話は進み、沢山の絵を外人や、フェラーリを乗っている社長達に販売をしてくれた。

一枚一万や、三万や、15万とかで販売してくれたから、凄く嬉しかったのと、精神を病んでいた人様が、御礼の手紙や、ファンレターが沢山届く様になって
私の自己肯定感は、ずいぶん養われた。

真剣に龍を描いていると、通りすがりの外人や日本人が買う事で、その人の心を元気にして、私の潰れかけていた心が、人によって癒される事を知った。

絵を売るより、私がペラペラとゼネコンや、得意先の社長や会長に会いに行く方が、お金にはなり、仕事も会社も大きくなった。
だけど、心の裕福度は、龍が売れる時の方が嬉しいと感じる事が多い事に気がついた。
そんな龍が売れている事を知り合いの大会長が聞きつけて、独占販売してくれとなったのだ。

この会長は、四千億の資産を持っている。

大富豪だ。

ケチだけど、俺には金を沢山使ってくれた。

二億円ほどの金が振り込まれたのだ。

俺は会社から、金無垢の時計を買って貰った。

オーディマピゲ500万した。

今は1500万くらいしている。

地下に監禁される事と引き換えだけど、夢でも見ている様だったが、事務員に聞いたら、口座に2億ほど振り込まれている。と聞いた。

独占販売は、断ったら良かったコロナ前だったから、外国人が世界から龍を買いに来てくれていたのだ。

だけど、目先の二億円は、美味しかった。

それからは、箱根神社に絵を供給する事が出来なくなった。

そこが、落ち目になった事を、描いていてわかった。

だから、龍を納めに行こうと今思った。

描いて持って行こうにも、監視カメラで、ずっと見張られていた。

寝ていると、上から降りて来て怒鳴り散らすのだ。

こんな龍は、駄目だーって怒鳴られた。

怒られる事が怖くなり筆も握れなくなった。

日の光も浴びなくなり、筋トレも出来ない日々が続く。

私の頭は円形ハゲが沢山出来た。

監視カメラで見られている事がわかり、ワザと女を呼んだ。

ケツの穴をかっぽじって🕳見える様にSEXをやって見せつけてやった。

もうこちらは、この時はヤケクソだ。

地下室の薄暗いクラブが、アトリエだ、モグラが、光で穴蔵から絵を描いている感じだろう。

とても広い西麻布の地下のクラブは、超怖かった。

だから、壁に俺の龍を沢山描いて浄化してやったのだ。

それがわからないオーナーは、怒って文句を言って来た。
謝るしか無い🙇‍♂️
意味を言うても、怒り怒鳴るのだ。
西村の、おやっさんの倉庫で、絵を描いていたが、多分壁に落書きの龍なら怒らず手を合わせてくれるだろう。

洋介さんの壁に突然スプレーを買って持って行き描いたが怒られず喜ばれた。

困ったら、金をくれるし、助けてくれた。

そしたら、なんで勝手にこんな人の家の壁に龍を描いているんだとボコボコに怒鳴られた。

そして、突然出て行けと言われた。

だけど、そこの壁には、霊がいたのだ、だから、龍に食べさせたり龍を箱根で捕まえて来ては書き出し、壁を餌に餌にしていたら、ずいぶん土地のパワーを吸って良い龍が書き出された。

龍は、大きく育ったのだ。

中国でわ、龍を描く人は、強くないと行けない。

龍を描いても、強い絵にならないらしい。

行けないらしい。

箱根神社のお店⛩コロナで閉めた。

こちらが借りて運用していたら良かったと反省している。

私も強さでわ、誰にも負けない。

勝つまで諦めない。

前に行く。

終わらない。

粘り強い不屈の闘魂で、気を沈めて呼吸を整えて龍を描く。

不動明王が出て来たら、色んな者が出て来るのだから言うと、

とかは一切言わないようにしている。

神仏は、私が目を閉じて深呼吸をしてから、目を開けていると、壁やそこらじゅうに現れて来るのだ。

霊能者みたいな事を最後は書いて見た。

祥あれ

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