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よろづ唯と申します。

どうも、

よろづ唯と申します。

はじめまして、なので、自己紹介を。

皆さんは「よろずや」をご存知でしょうか?
すこし古い言い方で、「なんでも屋」といったところです。

なんでも書ける「よろずや」のようなライターでありたい。そして なにを書いても唯一無二の存在でありたい。
そんな想いから中学生の頃に名乗り始めたペンネームです。

ちなみに、
×よろず唯
○よろづ唯
です。

小学校の頃に「礼央ちゃん」というお友達がいました。
その子は「れおちゃん」じゃなくて「れをちゃん」だったそうです。
それがなんだか羨ましくて、「よろづ」としました。

中学生の頃はライターになりたいと思っていた訳でなく、ただ漠然と物語を書いていました。
そこからなんの関係もない専門学校に通うようになり、就職活動を始めたときにまた漠然とライターになりたいと思うようになったのです。

課題作文を5つ提出する企業にエントリーしました。その中で文章を書くことがこんなにも難しくて楽しいのだと感じ、そのときはライターになりたいと強く志しました。

結果は不採用でした。

文章において 初めての挫折でした。恥ずかしながら、自分の文才には自信があったのです。国語の成績はいつも5でした。でも、そんなのなんの意味もない、ただの数字に過ぎなかった。

程なくして わたしはインターンを始め、そのまま就職をしました。
インターン中に受けた作文テストを読んだ先生が「わたし、あなたの文章が好き。ライターの夢諦めないでほしい」とこっそり伝えてくれました。そこからずっと温めていた気持ち。

そして現在は、やりたいことを見つけ転職を重ね「企画・製作」という部署にいます。
しかし やりたいことだけ出来るのが仕事ではなくて、やりたくないことの方が多いのが現実。企画や製作など、クリエイティブなことがしたかったはずなのに、現実は雑務ばかり。

転職するまでは、実に様々なクリエイティブを表現してきました。服を売ったり、グッズをデザインしたり、イベントチラシを作ったり…そんな中で自分がいちばん自分らしく表現できるのが、書くということでした。それに気付いたとき、ずっと温めていた気持ちを思い出したのです。

依頼された仕事でデザインしたり作ったりすることももちろんクリエイティブではあるけれど、そこに自分らしさはあってはならない。発注通りに承るのが仕事である。
自分らしく表現できる場が欲しくて、「よろづ唯」が復活しました。

読んで頂いてわかるように、滅茶苦茶な文章です。敢えて文体も統一していないし、平仮名で書きたいところは敢えて変換してません。それがわたしの自分らしさであって表現の方法なのです。

わたしの文章を気に入ってほしいだとか、ライターになりたい、だとか烏滸がましいことは思っていません。ただただ自分を表現したいという気持ちです。

すこしでもわたしに共感する部分があれば、仲良くして頂けると幸いです。喜びます。

今後は自分の書きたいことを中心に勉強の意味も込めて、コラムのようなものも書いていけたらと思っています。
多くはこのようにだらだらとした徒然日記になるかもしれませんが、それもまた一興ということで、

末永くよろづ唯をよろしくお願い申し上げます。

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