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アレスエルピーダvs2100m / #043 ヨロスーのノルマンディー日記

Tag! ヨロスーです。

アレスエルピーダが走りました。


アレスエルピーダ
☆2月4日(日) 東京2R 未勝利 ダ2100m 藤懸貴志騎手 10着

スタートは大外だろうが最後方。
ゲートになにもしていないのにメインのマスクトディーヴァくらい出ません。
1コーナーでも目に見えてわかるくらい嫌がっている様子で、パシュファイアーでもまだ砂を嫌がっているのか…(スタート出てくれたら砂かからんのよ?)
しかし、その後は珍しく馬群に入り、レースに参加。
最後は伸びを欠いてそのまま10着に落ち着きましたが、SNS、騎手のコメントともになかなか好反応。
道中結構真面目に走ってくれていた&2100mはさすがに長かったということでしょう。
なんで内田さん長くていいって言ったの…?
藤懸騎手も「もう一度東京マイルで見たい」と言ってくれました。

タイムは2:19.4、1着とは3.3秒差。
2戦連続の10着ということで2アウト目です。
(※3戦連続で8着以内に入れなかった場合、2ヶ月の出走停止)

季節的に中1週で走れるほど未勝利戦が空いていないため、この先走れそうな東京ダートマイルとなると4月下旬以降になってしまうわけですが、どういう風に使っていきますかね。
大きく2つのパターンに分かれると思います。


①このまま続戦。
そのまま中山や中京の1800あたりで続戦。
次戦でなんとしても8着以内に入ってもらうルート。
2月の最終週に中山で未勝利の1800mが4鞍組まれるので、これまでのペースから考えるとここに照準でしょうか。
左回りで直線の長い3月2週目の中京開幕まで待っても、1週目は若手騎手限定競走の1鞍しか1800mが無いので、多分めちゃくちゃ混雑します。
出られるかどうかわからない週に向けて渾身の仕上げをするよりは、確実に出られる中山に向けてしっかり3アウト回避できるように仕上げるのが得策でしょう。


②東京に一本集中
間隔を2ヶ月空ければ3アウト目が一回ノーカウントになるので、2ヶ月間ひたすら鍛えて、4月以降の東京ダートで一回は叩きに、そして2戦目に勝負をかけるやり方。
どうしても初戦から動くタイプではないので、結局勝負に使えるのは一回でしょうが、確実に東京ダート1600mに仕上げて臨めます。
4月21日(日)が1戦目、5月の12日(日)か19日(日)あたりで勝負の2戦目という感じになると思います。
確実に3アウト目を避けるならこれもアリかと。


確実に良化はしていますが、時間はかかりそうなので、②でじっくり…が個人的な希望ですが、いっそ①でダメなら開き直ってしばらく地方で、というのもアリかもしれません。
ダートなのでファンドは継続してくれるでしょうか。

欲を言えば川崎とか船橋の交流競走出られたらいいんですけど。

アレスエルピーダは少しずつがんばってくれているので、なんとかなってほしいです。


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