「当たり前」と「許せない」の話
自分と他人は根本的な『芯』が違う
そこにそれぞれの性格やいろいろな経験が乗っかって、こんがらがって、それぞれの「当たり前」が形成されている。
だから「許せない」もいろんな所に埋まっている。
「許せない」を踏んで爆発させたくなければ、グッと体重をかけず、「許せない」がなさそうな所を慎重に歩くしかない。
ただ、気を付けていても、ズボッと落とし穴にハマることはある。それは仕方ない。エスパーじゃないんだから。
しっかりしているように見えたのは、強がりというか、弱いところを隠すためやったんかァァァ…と落ちながら察したり。
でも別に、落とし穴に落ちるのは悪いことじゃない。その人に対する興味や理解は確実に深まると思う。「落ちちゃった♥️」ってやつ。
まさに、ハマってる。
落とし穴に落ちちゃったら、早急に報告しましょうね。あなたにハマってますよって。
ちなみに俺は人の「許せない」を踏んで火消ししたくないから、基本的にそろりそろりと歩くんだけど、どうでもいい人にはその労力も割きたくないので、そもそも踏みいらない!
どうでもいい人に、心を割いてあげる時間はない。
「許せない」を平気で踏んでくる人の相手をするより、ハマっている人と、良い時間を過ごす方が良い
「当たり前」と「許せない」の話でした。
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