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オンラインで喋る 余談です

・私が漫画家のアシになった経緯
・提案で竹ペンを使った理由(なぜアナログで?)

前回のオンラインイベントでの話題です。
消化不良起こしたかも知れないので、話下手の補足をしようと思います。

・私が漫画家のアシになった経緯
まず漫画家を目指した理由から
漫画好きなのはもちろんですが、美術学校に通ったりと
絵を学ぶ機会が人より多く与えられたこと。
お笑い好きだった」→これもある?と思います💦
ストーリーを作ることも好きでした。小学生の頃からノートにコマを割って、連載漫画のように「続く」と書いて終わらせてみたり。中学、高校と周りに漫画家を目指した友人が数人いたことも、大いに影響されたと思います。
「燃えよペン」という、島本和彦先生の作品に共感される方は、おそらくお仲間ですw笑 ご一読頂けるとアナログ全盛期の漫画業界が、何となく分かると思いますのでおススメしたいです!

漫画家アシスタントへの経緯は、
上記から、自分自身も載ってみたい雑誌へ投稿し始め、編集部のかたから「◯日から◯◯先生のところへ、お手伝いに行ってもらえない?」と作家先生たちに推薦されるようになり、諸所へアシスタントへ出向きました。
行った先々で、描く技術や段取り、漫画業界のノウハウなど、実践で学ばせてもらえたと思います。友人達と作品作ったり、ストーリー展開のコツを日々聞いたり、連載漫画家になる夢を育んだり。大変楽しかった時期でした。

・提案で、竹ペンを使った理由(なぜアナログで?)
もともとペンで漫画を描いていたことも理由の一つだと思いますが
アナログとデジタルの融合はとても味わい深くなる、といった話をよく耳にします。そこも理由の一つです。
ただ、今のAdobeや他のソフトも膨大なブラシの開発量には、目を見張るものがあり💦まだまだ知らないタッチが描ける、と思いました。デジタルだけでもアナログ風にもできるので、手段は何でも良いのかもしれません。

イベント上で、えの季さんがおっしゃっていたインクだまりや、インク選びも奥深そうで面白いですよね🌟
Gペンから外れて、自分に合ったペンタッチを探していたのですが(ペンの筆圧や線の太さ、入り抜き具合、描き心地とか握り具合など)結果、竹ペンの温かみのあるアナログの線がちょうど良い太さ、柔らかさだったこと。竹という植物自体も気に入ったのが理由、ということで。✍️

まだまだタッチの探求は続くと思います🐈))

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