「都合のいい自分を終わらせる」
「都合のいい自分を終わらせる」
小さい頃から両親に
嫌なほど言われた言葉
「真面目で優しい人に育ちなさい」
この教えをひたすら守った
ただただ守った
そしたらいつの間にか
自分を後回しにするようになり
我慢するようになり
自分が“都合のいい人”になっていた
自分を後回しにしてしまうことが
癖になってしまって
「No」がだんだん言えなくなってしまって
自分自身が我慢すればいいっていう考えに
いつの間にかなっていた
”優しさ“って
どこからが優しさなんだろう
どこからは断った方がいいんだろう
本当に難しくて
優しさが何か分からなくなる時もあった
でも最近少しづつ分かってきた気がして
自分が都合のいい人になったのは
自分が優しすぎるのではなく
自分が”自分“を持っていなかったんだと
強く実感した
”自分を持つ“ということを
具体的に考えていなかった
自分はどうしたいのか
自分はどうありたいかなど
自分のぶれない軸や気持ちを
持てていなかった
真面目に優しく生きる
そして自分の心にストレスがかからない
許容範囲を自分で自覚して
いつも”自分を持って”
生きていけたらなと思う
だから真面目や優しさも大切だけど
あなた自身しっかり“あなた”を持ってほしい
あなたの許容範囲外のことは
しなくていいし
許容範囲は人それぞれだからね!!
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