①今いる場所での幸せみつけるの楽しすぎ〜みたいな話をします


先に言っておきますがめちゃくちゃ長文になりそうですので何回かに分けて投稿します
高校入学した頃から今でもずっと、自分は普通よりも全然苦労も努力もしてない、周りから凄く守られている、と思っています。((小学校高学年の頃からクラスメイトとも話せなくなり、高校入学までは親友2人を除いて首を縦か横に振ってでしか会話がでませんでした、笑うのは超笑ってました!当時はなんで話せんのやろとか思いよったけど今思うと行事とかも参加してそれなりに楽しかった。よかった))
そしてここで普通ならば「人生楽勝やわ」とか思いそうやけど自分はなんと、もっと苦労したい、大変な思いをしてみたいと常日頃から思っております。中学か高校の頃かに東京喰種を見てからです。1期の最後、カネキくんが雪の積もった道路の真ん中を歩いているところ、あそこでunravelのピアノバージョンがBGMに使われていて、なんとも言えない気持ちになりましたね、、、相変わらず語彙力が無くてなんていう感情なのか表しきれません。すみません。あそこでカネキ君が今まで苦しい思いをしてきてのココか…やべえわ、みたいそういう、苦労してみたいという気持ちが自分の心に根ずいたんだと思います。
守られているというのを改めて実感したのは、今年の4月に九州から関東に上京してきて家事は当たり前ですが郵便局に行って書類をだしたり、ATMに行ってお金を下ろしたり、大学の学務部に行って書類をだしたり水道管工事の人が来たり。主に書類なんですけどな、書類関係めんどくさすぎる。1枚人に渡すのに1ヶ月くらい勇気が出らんで心が沈む。そろそろそこら辺自立せないけん。しまいには通帳を落としてしまい2週間ほどお金がおろせずに水道水に緑茶を少量いれて飲むというThe貧乏みたいな生活してました。これはこれで節約もできて楽しかった。
そんなこんなで今は通帳も手元に戻ってきて、書類も提出するのは残りあと1枚となりました。ひとつの事にずっと、それを終えるまでとらわれ続けるというのは自分の悪いところです。日常生活をも衰退していってしまう。
次に、自分が落ちているときにハマった方とバイトをはじめる勇気をくれた方の話、そして研修2日目でバイトを辞めてしまうという話をします。


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