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誰か、何かに無性にムカつく、もうそこをやめたい・・・が自分の中から消えない時

脳の状態が人生の質を決める
心の問題は脳の問題
脳が変わると人生が変わる
無意識脳の最適化
BrainOptimum®️青山サロンオーナーよらりえです。
  
先日、お客さまで感謝ワークを行っていたら、
一番むかついていたことが、心から感謝できることに変わったんです!!
というシェアをしてくださった方がいて、自分の体験と擦り合わせて、
やった方が圧倒的に人生が変わるのが早く、
このやり方だったら、無理、そんなことできない
というストップが自分にかからないぞ、という方法を見つけましたので、シェアします。

自分褒めワーク

感謝の波動でいようとか
感謝するといいよ
感謝の気持ちを忘れずに
何度言われたことでしょう。
  
自分を大事に生きられていない時って、相手に感謝すると人生が好転し始めるという話を何度聞いても、何度学んだとしても、、出来ない事ってありませんか?頑張って頑張って、他者のために自分を犠牲にして頑張り続けてきて、体に強制終了が来たり、事象に強制終了がかかった状態の時って
なんか自分の力の使い方が違う
なんか今の状況のままだと、やばいと気づいた
としても、どう何を変化させていいか分からない

そんな時って、もう自分自身がボロボロで、他者に感謝することが素直にできる状態じゃなかったりします。(素直に他者感謝にシフトできたら大丈夫)
  
でも、これ、自分にありがとうを書き出し、読み上げるというワークに変えると、できる!8個書き出そう。

辛さが取れづらい人生が真逆に転じるワーク

・毎日8個自分へのありがとうを自分にテキストで書いて、読み上げる。
・33日続けよう

8個の8は、無限大
33日の33は、願いが叶う ナンバー。前向きなエネルギーを持ち、ポジティブな考えへのシフトを後押ししてくれる数字。

ぜひ、やってみて。

自分に関してありがとうを書き続けてみて、33日経ったら

見返そう。できればsnsのメッセンジャー機能みたいなところに毎日送るといいでしょう。都度見返して、今日何を書こう・・・と自分に丁寧に素直に感謝できてるか見直すの。
33日経って、振り返ると、「これ、もっと書けるなあと気づく。」
そしたらまた33日間毎日8個書き出して読み上げるのをやってみて。
再び33日間のワークが終わったら、また見返す。

・存在
・事柄
・容姿
・頑張り
・人との関係性
・過去にあったこと
・労いたいことを感謝として扱う
・承認してあげたいことも感謝として扱う
 
書く意味は、ぼんやり頭で感じていることを
言霊にして触覚を使って形にする、書く行為は視覚を使って捉えることができるので、2つの感覚を使えます。
声に出して読み上げるのは、聴覚を使って自分に聞かせることができます。
都度見返すのは、エビングハウスの忘却曲線でも言われているように、翌日66%のことを人は忘れているから、改めて見返すことで、自分へのありがとうを改めて新鮮に味わうという意味と、今日のありがとうを書くネタを思いつくヒントになるから。
  
終わったらどうするか。
一番ムカつくことに関して
一番ムカつく相手について
同じワークをするか、または、自分が自分宛に書き出したことたちを
相手やムカつくものに対しての件に頭の中で書き換えて読み返す。
  
一番いいのは、自分に書いたものを
そのムカつく対象に変えて書いて、声に出して読んでみる。
(抵抗感があったらここは声に出さなくてもOK)
  
やってみて。
本当に怒り消えます。

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