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テスト実施はそこまで好きでないけど、QAエンジニアではいたい

今週もnote書いていきたいと思います。
早いもので、3個目の記事になりました。一週間が早く感じます。

昨日、こんなツイートをしました。
これに関して、少し深堀りした内容を書いていきたいと思います。

テスト実施が好きでない

ここに書いている、テスト実施は項目書があって、それに沿って実施を行っていく事をイメージしてください。
以前も書きましたが、テスト実施をひたすら行っていた時もありました。その時は、きっと、テスト実施が好きだったと思います。というより、それと比べる作業が無かったというのが正しいかもしれません。

テスト計画を立てたり、設計して項目書を作成してとか品質について考えることを行っったり。そういう工程があることを想像すら出来ていなかった。なので、目の前にあるテスト実施に向き合うしかなかったのかもしれません。

現在では、そういう工程の魅力に気付いてしまって、これらをしている時間が楽しく感じています。

ただ、探索的テストの様な、項目書が無い状態で色んな視点でプロダクトを触って気になる箇所を見つけていく工程は好きです。

機械的に実施を行う事が好きでないのかもしれない。

テストは大事

誤解されたく無いのですが、テストが大事でないと言っているわけでは無いです。
テストは大事で重要なものだと思っていて、それを実施する工程は必要だと思っています。ただ、それが好きで無いだけなので、あしからず。

それでもQAエンジニアではいたい

色んなところで言っているのですが、QAエンジニアの職務はテストのみで無いです。
色んなチームとコミュニケーションとって調整したり、品質指標作ったりやQAチーム以外でもテスト実施することを推進したりと。
こういう答えが無い中で、あーだこーだ議論したり、資料を作ってみたりとそういう工程は好きです。そういう事を、ずっと行っていれたら仕事として充実しているなと感じます。

最近では、採用にも関われているので、QAエンジニアの採用や組織作りとかも楽しいです。

こういう業務を信頼して任せてくれる、現在の職場には感謝していますし、もっと貢献したいと日々感じています。

これからもスキルを高めていきたい所存です!

最近思うこと

現職以外でも、こういう経験を生かせて複業出来る場所があったら良いなと最近思うようになりました。
どこまで貢献出来るかは定かでないですが、こんなQAエンジニアでも良ければ、一緒に働きたいです。宜しくお願い致します


よろしければ、ご意見などを頂けると嬉しいです(^^)